ANA VISA ワイドゴールドのキャンペーン【1月】ポイントサイトと特典メリットは?

陸マイラー御用達のANA VISA ワイド ゴールドカードですが、この記事では最もお得な申し込み方法だけでなく、マイル還元率を高くする使い方と、年会費を安くする利用方法についても解説していきます。
リーズナブルにゴールドカードを持って、ANAマイルを貯めたい場合、このカードが適していると思いますので、続きを読み進めていってみてください。
ANA VISA ワイドゴールドカードのもっともお得な新規入会の申し込み方法
ANAサイト経由→ポイントサイトの活用
最大限にボーナスポイント(マイル)をもらうには、ANAカードが開催している「マイ友プログラム」のキャンペーンを利用するのが最良です。
「ANA VISAワイドゴールドカード」もこの「マイ友プログラム」の対象になっていますので、このサイトから申し込むことで「ANAゴールドカード」の2,000マイルがプレゼントされます。
[ご注意]
「マイ友プログラム」にご登録してから「ANA VISAワイドゴールドカード」をお申し込みください。逆からお申し込みされるとボーナスマイルをもらうことができません。
①まずはマイ友プログラムに登録
+2,000マイルのボーナスをもらうには、本サイトからマイ友プログラムに登録します。
移動をしたら、オレンジ色の「登録用ページ」をクリックする。
②紹介者の名前と紹介者の番号を入力
紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。
紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507
ボーナスマイルを受け取るために、必ず紹介者情報(私)と申込者情報(あなた)をANAにお知らせする必要がありますのでご注意ください。
登録者情報の欄には、あなたの「氏名」と「生年月日」をご入力ください。
③ポイントサイトに登録する
新規入会ポイントサイト比較
2021年1月3日現在の主要ポイントサイトのポイント数
現在、ハピタスが対象カードになってます。
↓ハピタスの登録は無料でできます。
対象カード
・ANA一般・ワイドカード
・ANAワイドゴールドカード←ANA VISA ワイドゴールドが対象
・ANA VISAプラチナ プレミアムカード
・ANA VISA Suicaカード
・ANA VISA nimocaカード
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
【重要】この順番を守らないと、最大ポイントが獲得できません。
1. マイ友プログラムに登録、ログインした状態でポイントサイトへ移動
2. ポイントサイトへ登録
3. ポイントサイトからANA VISA ワイドゴールドを申し込む
④ANA VISAワイドゴールドカードを申し込む
なので、「マイ友プログラム」への入会が済みましたら、下記の「ANAカードにご入会の方はこちら」をクリックします。
約25種類のカードが表示され、上から13番目くらいに表示されます「ANA VISAワイドゴールドカード」の「お申し込みボタン」をクリックしてANA VISAワイドゴールドカードを申し込みます。
以上が、ボーナスマイルを2,000マイルもらう為の申し込み方法になります。
マイ友プログラムの詳細や注意事項につきましては、下記よりご確認ください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/anacard/mgm/regist/
入会キャンペーンで獲得できるマイル数は?
ANA VISAワイドゴールドカードに入会して獲得できるマイル数をご紹介します。
現在、複数のキャンペーンからマイルを獲得できるのでちょっと複雑になっていますが、難しくはありませんのでよく読んで順番に実行ください。
①マイ友プログラムを経由して2,000マイル獲得
②入会ポイントで2,000マイル獲得
③ポイントサイトで750マイル獲得(TOKYUルートを使った場合)
合計で4,750マイル獲得することができます。
ANA VISA ワイドゴールドカードの魅力と特典をご紹介
年会費が安くなる利用方法
ANA VISAワイドゴールドカードの年会費は14,000円+税となっていますが、「WEB明細」と「マイ・ペイすリボ」の2つに登録すると、年会費が4,500円割引されます。
※マイ・ペイすリボは年に1回以上の金利発生が必要
よって、年会費は9,500円+税となりますので、マイルの貯められるゴールドカードしては割安感のあるカードではないかと思います。
ANAマイルはどれくらい貯まる?
ANA VISAワイドゴールドカードは、ANAカードの10マイルコースに自動加入されるメリットがあります。(一般カードの10マイルコースは、マイル移行手数料として年間5,000円+税かかる)
この10マイルコースは、1,000円利用ごとに1ポイント貯まり、1ポイント=10マイルに移行することができます。
簡単にいうと、カード決済を利用すると、マイル還元率は1%ということです。
また、ANAグループ便に搭乗した際のボーナスマイル(区間基本マイル+25%)がもらうことができますので、定期的に飛行機に乗られる方の強い味方になってくれることと思います。
マイル還元率1.3%を実現させる使い方をわかりやすく解説(最新レート)
多くの陸マイラーさんのブログで、マイル還元率1.72%の説明がされているのですが、すごくわかりにくい(笑)
※1.72%はレート改定がされ、現在は1.3%が正確な数字になります。(2020年2月1日〜)
公式サイトの説明もさっぱりわからない。
私の頭が悪いからなんでしょうが、理解するのにかなり色んなサイトで勉強しました。
私の解釈でわかりやすく2ステップにまとめましたので、参考にしてみてください。
2つの合計で1.3%の還元になりますので、ゆっくり読み進めてください。
①普段のお買い物で貯める(1%分)
上記にも記載した通り、お買い物決済で1%のマイルが貯まります。
10万円=100ポイント=1,000マイル
②リボ払いを賢く使う(0.3%分)
年会費を安くする方法で、「マイ・ペイすリボ」に登録すると言いましたが、これを活用します。
リボ払いって聞くと、すごく嫌悪感のある方がいらっしゃると思いますが、金利を最小に抑えて(月数十円)ポイントを倍増させる裏技みたいなものだと思ってください。
マイ・ペイすリボの使い方
リボ払いを利用すると、プレミアム・ボーナスポイントというものがもらえ、10万円利用の場合は100ポイントがボーナスとしてもらえます。(お買い物でもらった100ポイント分をそのままもらえると思ってください)
実際の作業をどうするかというと、10万円利用している場合、支払日前に支払い金額の増額を行い、残金が1,000円以上残るように設定します。(今回の場合は99,000円を支払い、1,000円残す)
なぜこうするかというと、全額払ってしまうとリボ払いが成立しないので、ボーナスポイントがもらえなくなってしまうからです。(逆に支払い設定をしないと、利用金額すべてがリボ払いになるので、高い金利が発生してしまします。)
逆に、1円でもいいから金利が発生すれば、このボーナスポイントはもらうことができます。
残金を1,000円以上に設定しているのは、あまりギリギリを狙いすぎると金利が発生しなくなってポイントがもらえないという損失を生む可能性があるからです。
発生する金利ですが、年利15%に設定されていますので、月あたりは15/12=1.25%です。
1,000円残金がある場合の金利は、わずか12円です。
ボーナスポイントをマイルに変える
ボーナスポイントでもらえるポイントは、Vポイントというポイントでもらえます。
このVポイントというのは、1ポイント=3マイルに交換することができます。
マイ・ペイすリボのまとめ
1.リボ払いの金利を少額発生させ、100Vポイントを獲得(10万円利用の場合)
2.獲得したポイントをANAマイルに移行する。
③合計の獲得マイル数は?
10万円のお買い物をして得たマイル数はこのような結果になります。
・お買い物で得たマイル=1,000マイル
・マイ・ペイすリボで得たマイル=300マイル
1,000+300=1,300マイル
10万円のお買い物で1.3%のマイル還元を受けたということになります。
マイルを貯めたらファーストクラスにも乗れる
タイ航空のファーストクラスにANAマイルで予約をして搭乗した体験です。
古い機材でしたが、そんなことがまったく気にならないくらいの極上のサービスを体験することができました。
ハワイ行きのA380のファーストクラスにも搭乗しました。
貯めたマイルをANA SKYコインに交換して旅行もできる
ANAマイルで予約ができるものは、ANAグループ(国際線はスターアライアンスグループ便も利用可)の航空券だけになります。
ANAにはANA SKYコインというマイルとは別の電子マネーの様なシステムがあり、マイルをこのSKYコインに交換するとホテル宿泊も込みにしたパッケージツアーの代金の支払いに使うことができます。
SKYコインは、1コイン=1円の価値として、ANAの航空券の購入や、パックツアー等の購入代金に当てることができます。
このSKYコインをどこから持ってくるのかというと、ANAマイルからSKYコインに交換することが可能です。
ANAマイレージクラブの一般会員ですと、マイルからの交換レートが1.0〜1.2倍と単価がよくないのですが、ANAのゴールドカードを所持していると1.6倍の量にしてSKYコインに交換することが可能です。
ANA VISA ワイドゴールドカードは、最大1.6倍での交換が可能になります。
マイルだけだと使い道が限定されてしまい、もっと別な使い方もしたいって場合は、SKYコインに交換してツアーの購入等を検討するのもオススメです。
ちなみに、私も家族で旅行することが多いので、こういったANAのツアーをSKYコインで購入して無料で旅行することをしています。
マイルの使い方の例として、ご参考にしていただければと思います。
ディズニーランドもオフィシャルホテル、パークのチケット込みでSKYコイン払いをすると無料で購入することが可能です。
ハワイのビジネスクラスにも乗ることができてます。
国内/海外旅行保険の制度はどうなってる?
海外旅行保険に関しては、下記の様な設定となっています。
国内/海外旅行保険とも必要な部分はだいたい自動付帯となっていて嬉しいのですが、傷害・疾病時の治療費用額がちょっと低いかなぁというのが印象的です。
特にアメリカ圏は治療費がものすごく高いので、万一救急車等で運ばれたりするとこの額ではとても補ません。
アメリカ圏に行かれる予定がある方は、個別に保険に加入するか、もう少し保険の手厚いカードをお持ちになる方が良いかと思います。
海外旅行保険(自動付帯)
保険担保項目 | 本人・家族会員 | 家族特約 |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
傷害・治療費用(1事故限度) | 150万円 | 50万円 |
疾病治療費用(1疾病限度) | 150万円 | 50万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 3,000万円 | 1,000万円 |
携行品損害(自己負担:3,000円) | 50万円 | 15万円 |
救援者費用(1年間の限度) | 100万円 | 50万円 |
国内旅行保険(自動付帯)
公共交通乗用具に乗客として搭乗中の事故、宿泊施設の宿泊中の火災・爆発事故、宿泊を伴うツアー中の事故等が対象になっています。
保険金額は下記の通りです。
保険担保項目 | 本人・家族会員 |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高5,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 |
国内航空傷害保険(自動付帯)
保険担保項目 | 本人 |
死亡の場合 | 最高5,000万円 |
入院日額 | 10,000円 |
通院日額 | 2,000円 |
手術費用 | 入院中10/それ以外5万円 |
国内航空便遅延保険(自動付帯)
保険担保項目 | 本人・家族会員 |
乗継遅延費用 | 2万円 |
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | 1万円 |
手荷物遅延費用 | 1万円 |
手荷物紛失費用 | 2万円 |
空港ラウンジサービス
空港ラウンジサービスは、国内28空港42カ所に無料で利用が可能になっています。
国内で利用する分には申し分ない設定になっています。
同伴者は有料でのサービスとなっています。(250〜1,543円)
また、プライオリティパスの設定もございませんので、海外で利用したい場合は別途ご用意していただく必要があります。
お買い物安心保険(利用付帯)
補償限度額 | 300万円 |
自己負担額 | 3,000円 |
対象期間 | 購入日及び購入翌日
より90日間 |
対象となる利用 | 海外、国内による購入品
の破損、盗難 |
まとめ
とにかくマイルだけ貯めたい!そういう方にオススメのカード
※マイ・ペイすリボ改悪、年間利用額に応じたボーナスポイントの廃止などポイント還元率は悪化の傾向で、年会費が安い以外にメリットを見出しにくいカードになってきています。
マイ・ペイすリボの活用等で最大マイル還元率1.30%はゴールドカード最高レートになります。
若干の手間はかかりますが、年間の獲得マイル数にかなりの影響が出ますので、ANA VISAワイドゴールドカードでマイルを貯める場合、リボ払いを活用した方法を使うことを推奨します。
年会費も割引を考慮すると9,500円ですので、割安でお得感のあるゴールドカードです。
現在の、最良の申し込み方法は「マイ友プログラム」を申し込み、その後ポイントサイトからカードを発行するです。
入会ボーナスマイル2,000マイルと、「マイ友プログラム」ボーナスマイル2,000マイルがもれなくもらえます。
紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。
紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507
ポイントサイトは、ハピタスに掲載がありました。
↓ハピタスの登録は無料でできます。
入会キャンペーンで獲得できるマイル数
入会キャンペーンで獲得できるマイル数は下記の通りです。
①マイ友プログラムを経由して2,000マイル獲得
②入会ポイントで2,000マイル獲得
③ポイントサイトで750マイル獲得(TOKYUルートで交換した場合)
合計で4,750マイル獲得することができます。
リボ払いとか毎月設定が面倒くさいし、他のカードにしたいって方は、ANAカードでご検討するのであれば、年会費は少々高くなりますがANAアメックスゴールドカードがオススメです。
ワンランク上ならアメックスの入会キャンペーンがお得
海外旅行保険の手厚さ、旅行サポート、入会時のボーナスポイントの還元量等を考慮すると、こちらの方がワンランク上のカードであることは間違いないです。
【1月:最大60,000マイル】ANAアメックスゴールドキャンペーン比較!特典とメリット、2020年は紹介、公式どこがお得?
マイルを貯めるだけでなく、旅行の質をもっと充実させたい。
そういう場合は、ANAカードではありませんがSPGアメックスも検討材料があるかなと思います。
【2021年1月】SPGアメックスがお得なポイントサイトと96,550ポイント獲得の紹介キャンペーン!入会特典とメリットは?
マイルを貯めることも大切ですが、結局貯めたマイルでなにをしたいのか?
そこを見据えたカード選びをすることが大切だと思います。
とにかくお得にたくさんマイルを貯めたい→ANA VISA ワイドゴールドカード
旅行サポートの充実したANAカードを持ちたい→ANAアメックスゴールドカード
マイルだけでなく、旅行の質も充実させたい→SPGアメックスカード
このあたりから最適なカードをご検討いただけるのが良いのではないかと思います。
ご自身に最も合ったカードを選び、より良いマイラー生活を送っていただけると幸いです。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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