WAONポイ活はイオンカードがおすすめ!ポイントの貯め方、使い方を徹底解説!

この記事では、イオンカードを利用してポイ活をしてときめきポイント(またはWAON)をたくさん貯められる方法と、貯めたポイントの使い道について網羅的に解説をしていきたいと思います。
また、イオンカードを新規で作成した場合の現在のキャンペーン状況やキャンペーンポイントの獲得方法についても合わせてご説明していきたいと思います。
イオンのクレジットカードは、機能、特典がかなり満載にあり、使いこなすと生活への貢献度は意外と大きくてバカにできないものになります。
特に地方にお住いの方にとって、イオンは生活に欠かせないものになっていることと思います。
都会にお住いで、大型のイオンショッピングモールなどがなくても、イオンカードセレクトはマックスバリュでも同じ特典を受け取ることが可能です。
そんなイオンカードセレクトを持つことによって、どんな特典が受け取れるのかをこの記事では網羅的に解説していきたいと思いますので、イオングループの店舗を頻繁に利用される方はぜひ続きをお読みいただけると幸いです。
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目次
- 消費税の増税に対して今、ポイントの価値に注目すべき
- ポイ活とは?
- クレジットカードはポイ活の大切なアイテム
- イオンカードセレクトとは?
- イオンカードセレクトの年会費
- JCB、VISA、Masterどれを選べばいい?
- 最初に注目したいのはイオン銀行のメリット
- 「WAON」と「ときめきポイント」の違い
- WAONの使えるお店
- ときめきポイントの使い方
- ポイントの貯め方
- イオンカードセレクトの割引サービス
- ショッピングセーフティ保険
- クレジットカード盗難保障
- ゴールドカードも年会費無料
- イオンカードセレクトでポイ活をするまとめ
消費税の増税に対して今、ポイントの価値に注目すべき
2019年10月に消費税が8%から10%に上がることがすでに発表されています。
消費税が上がるからと言って、その分の収入が増えるわけではなく、2%分の負担が強いられるのは明らかになっています。(増税除外品等は設定されますが…)
月20万円で生活していれば月4,000円。年間で48,000円の支出増。10年で48万円です。
月30万円で生活していれば月6,000円。年間で72,000円の支出増。10年で72万円です。
これは、なにもしていないのに日本に住んでいるだけでこう言った支出が増えてしまうのです。
たった2%の消費税といえど、これだけのインパクトがあります。
この支出増に対して、なんらかの対策を個人で打たなければ、生活は益々苦しくなっていくことは必至ではないでしょうか?
もちろん、個人で副業などをして稼げる場合は良いかもしれません。
ですが、すべての方が副業をできる訳ではありませんので、この記事では誰でもできるポイントというものに着目して+αの収入を得ていくことをご提案していきたいと思います。
ポイ活とは?
ポイ活=ポイントを貯める活動のことです。
ポイ活には、クレジットカードを使って日常よく行くスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで割引をしてもらったり、ポイント還元率が高くなる使い方をしてお得にお買い物をすると言ったものが一般的な方法になるのではないかと思います。
ポイ活は日経ウーマンなどの雑誌でも定期的に特集されている
最近は、日経ウーマンなどの経済誌でも定期的にポイ活の特集が組まれて紹介されており、ポイントを貯める活動は一般的になっています。
中身の写真は掲載できませんが、女性向けの副業のひとつとして、キチンと「ポイ活」という言葉が出てきて紹介されています。
現金払いではなにも得ることはできませんが、クレジットカードを使うと、なんかしらのポイントが貯まります。
お金を賢く使うという点を考えると、クレジットカードとのお付き合いは切っても切れない関係になります。
インスタ・アメブロをやるOL、主婦に人気の理由は簡単に収入を得られるから?節約できるから?
まず、手軽なこと。
そして、ノーリスク。
今回ご紹介する方法は、なんといってもお買い物でクレジットカードを出して支払いをするだけ。
ただカードを出すだけで、◯%のポイントが還元されて、貯まったポイントでお買い物ができる。
1回で貯まるポイントは少ないですが、現金払いをしていては1円の価値も生み出せません。
報酬を受け取る=節約ができるというのがポイントだと考えています。
クレジットカードはポイ活の大切なアイテム
ポイントを貯めようと思った場合、最初にしなければならないことはポイントが貯まるクレジットカードを作り、現金払いをやめることです。
現金で払うことによるデメリット
日本人は、支払いは現金主義という方が多いです。
私も、ポイントというものを奥深く知るまでは例外ではありませんでした。
実際、スーパーやコンビニなどでのお支払いの様子を観察していると、ほとんどの方はニコニコ現金払いをしているのを見かけます。
しかし、この現金払いにはまったくと言ってほどメリットがなく、デメリットしか存在しないのです。
・現金は無くすリスクがある
現金を持ち歩く場合、財布を落とすなどの無くすリスクはどうしても避けられません。
財布を落とした場合、入っていた現金は返ってくる可能性はものすごく低いです。
私の知人も、何人か財布を落としてますが、財布に入っていた現金が返ってきたことはないとみんな口を揃えて言っています。
クレジットカードだった場合ですが、カードを無くしたら24時間いつでも利用停止にすることができます。
仮に不正に使われてしまっても、ショッピング補償がついていて、不正利用された分のお金を支払う必要もありません。
現金を無くした場合に補償はありませんが、クレジットカードの場合は補償があるのです。
・ポイントを得られない
ポイントが貯まるクレジットカードというのは、だいたいのものが100円=1ポイントが基本になりますので、1%の還元率を得ることができます。
たった1%って思うかもしれませんが、カードを使わなかったらなにも得られません。
・お金を出す時間がもったいない
レジでお金を払う時、お札を数えたり、小銭を数えたり、面倒と感じたことはありませんか?
「お会計は2,997円です。」
だった場合、千円札を2枚数えて出し、小銭を数えて出す。
ピッタリあったと思ったら、1円足りない…
仕方ないから出した小銭を引っ込めてもう1枚千円札を出す…
そんな経験ありませんか?
お金を数えるというどうでもいいことで、お会計をするのに2、3分は使ってしまうことってしばしばあると思います。
たかが2、3分かもしれませんが、1日何回もこれを繰り返してたら、1年後は何分?10年で何時間と使わなくてもいい時間を浪費してしまいます。
人生の貴重な時間です。やらないで済むなら省略したいですよね!
・お金をおろしに行く時間がもったいない
あとは、お金をATMに引き出しに行く時間がもったいないです。
お金が無くなれば、銀行やコンビニに行って引き出し、手数料まで取られる…
毎月給料日の25日や月末付近の銀行やショッピングモール内のATMは長蛇の列になっています。
お金を引き出す為に、これに10分や20分並ぶのは、あまりにももったいないと思いませんか?
・管理が楽
現金払いをして、家計簿やお小遣い帳に使った金額を管理しているケースもあると思います。
クレジットカードの場合、携帯アプリ等でリアルタイムに使った金額が表示でき、わざわざ計算をする必要がありません。
必要ならエクセルでダウンロードしたり、印刷も可能です。
ここでも、時間の節約につなげることができます。
現金を持ち歩いて、現金払いをした場合、こういったや失うリスクや時間の無駄がありますが、それでもまだ現金払いを続けますか?
私は、コンビニで100円のコーヒーを買う時ですらクレジットカードで支払いをしています。
クレジットカードで払えるものって、知らないだけで多岐にあります。
日常のスーパー、コンビニ、ガソリン、飲食以外にも、税金や公共料金など生活で払っている様々な支払いをクレジットカードに変更することが可能なのです。
前置きが長くなりましたが、続いて、イオンカードを使ってポイントを貯めることに特化したポイ活方法を徹底して解説していきます。
イオンカードセレクトとは?
イオンカードセレクトとは、イオン銀行のキャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONが1枚になったカードです。
クレジットでのお支払いでポイントが貯まりますが、イオングループ店舗や提携店舗ではポイントの割増があったりするのも特徴です。
イオンカードセレクトの年会費
イオンカードセレクトの年会費は無料となっています。
初年度だけでなく、2年目以降もずっと無料です。
また、入会金ももちろんかかりません。
家族カード
家族カードの発行も、年会費は無料となっています。
基本的には、本会員と同じサービスを受け取ることが可能です。
ETCカード
高速道路の料金所をキャッシュレスで通過できるETCカードへの対応もされていますので、カードお申し込み時にセットで申し込みもできますし、後日必要になってからの申し込みでも大丈夫です。
もちろん、ETCカードも年会費はかかりません。
JCB、VISA、Masterどれを選べばいい?
イオンカードセレクトは、JCB、VISA、Masterと3つのカードブランドから選ぶことができます。
特にカードブランドの違いによるサービスの差はありませんので、お好みで選んでいただいて問題ありません。
国内のみで利用の予定でしたらJCB。
海外にも行く予定がある場合は、VISA、Masterのいずれかを選べば良いかと思います。
ただし、イオンカードセレクトには、海外旅行保険が付帯されていませんので、海外に行かれる方は別に旅行保険の付帯されているクレジットカードをお持ちになることをオススメします。
最初に注目したいのはイオン銀行のメリット
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードも備えていますので、カードを作ると同時にイオン銀行の普通預金口座を持つことができます。
この口座が中々メリットがありますので、内容を解説していきたいと思います。
イオン銀行Myステージ
イオン銀行Myステージという、イオンカードセレクトとイオン銀行の各サービスの利用状況に応じてランク分けがされ、ランクに応じたサービスを受け取ることができます。
ランクごとのサービス内容は下記の通りです。
配点については、ホームページをご確認いただきたいですが、ここまで解説してきたイオンカードセレクトのメリットを利用いただければ、ゴールドステージくらいなれると思います。
シルバーステージまでは、普通にカードを利用していただければなれますので、難しく考える必要はありません。
下記はシルバーステージ達成の例になります。
ATM手数料無料
イオン銀行ATMでの手数料はいつでも何回でも無料です。
しかし、毎回イオン銀行のATMで引き出しをするとは限りません。
ランクステージによって、他行ATM(コンビニなど)で出金した場合の手数料無料回数が決まっています。
シルバーなら月2回まで、ゴールド月3回までのATM手数料が無料となります。
振込手数料無料
振込手数料も、イオン銀行同士でしたら無料になります。
こちらも毎回イオン銀行の口座に振り込むという訳にはいきませんが、ステージランクによって振込手数料の無料回数が決まっています。
シルバーなら月1回まで、ゴールド月3回までの他行振込手数料が無料となります。
イオン銀行の普通預金は高金利
現在、普通預金の金利は0.001%ですが、イオン銀行はシルバーステージになるだけで100倍の0.1%になります。
プラチナステージになれば、金利は0.12%です。
※上記金利の設定は2019年3月31日まで
※2019年4月1日以降は、シルバーステージ0.05%、プラチナステージ0.15%に変更となります。
預け入れの最低金額などに制限がなく、これだけの高金利でサービスを提供してくれる銀行サービスは日本トップと言っても良いと思います。
ATM数も増えていて、駅やコンビニでも見かけることがあるくらいに普及していますので、メインバンクのひとつとしての利用を検討するのも良いかもしれません。
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続いて、ポイントについて解説していきます。
「WAON」と「ときめきポイント」の違い
イオン系のクレジットを持つと、WAONとときめきポイントという二つのポイントを扱うことになり、クレジットカードの扱いに慣れていないと、なにがなんだかわからなくなってしまいます。
まずは、イオンカードの基礎知識として、「WAON」と「ときめきポイント」の違いについてご説明します。
WAONってなに?
WAONは先払い式の電子マネーになります。
事前にチャージをした分の現金分だけお買い物で利用することができます。
電車のICカード(Suica、PASMO、ICOCAなど)をイメージしていただくとわかりやすいかと思います。
主なチャージ方法については下記の通りです。
現金でチャージする場合
店舗のレジでチャージ
WAONチャージャーでチャージ
※WAONチャージャーは、イオンのお店に設置されているWAONのチャージ用端末です。
よくイオンのレジ周りに設置されているのを見かけます。
イオン銀行のATMでチャージ
イオン銀行設置のATMからでも現金のチャージが可能です。
イオンモールには必ず設置されています。
クレジットカードでチャージする場合
上述したチャージャーやATM、WAONステーション(写真右下)を使ってクレジットカードでチャージをすることもできます。
また、残高が減るとクレジットカードで自動的に決済のされるオートチャージ機能もあります。
オートチャージはポイント還元的に非常に有利なので、利用をオススメしたいですが、詳しくは後述することとします。
WAONのポイント還元率
WAONで支払いをした場合、利用金額200円(税込)ごとに、WAONが1ポイントたまります。
ときめきポイントってなに?
「ときめきポイント」は、クレジットカードの利用金額に応じて貯まるポイントのことを指します。
イオングループでのお買い物でイオンカード使えばときめきポイントが貯まりますし、イオングループ以外のそのほかの店舗で使っても貯まります。
公共料金や携帯電話、家賃、税金などの支払いでイオンカード決済をしても貯まります。
このポイントは、貯まったポイント数に応じて、商品と交換できたり、WAONに交換してお買い物で再利用するといったことができます。
ときめきポイントのポイント還元率
ポイント還元率は、クレジットカードの利用金額200円(税込)ごとに、ときめきポイントが1ポイントたまります。
税抜ではなく、税込になっているのは切り捨てがないので地味ですがメリットになります。
税抜980円(税込1,058円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯めることができます。
WAONの使えるお店
貯めたポイントの使い道がわからないと、モチベーションも湧かないと思いますので、貯めたポイントの使えるお店の代表を先にお伝えしておきます。
WAONが使える場所は約246,000個所もあるそうです。(2016年2月末時点)
イオングループ以外にも、コンビニ、ガソリンスタンド、ファミレス、ドラッグストア、家電など多岐に渡ります。
すべてのお店は紹介しきれませんので、主だったところを記載すると、ファミリーマート、ローソン、吉野家、マクドナルド、コメダ珈琲、ヤマト運輸、コスモ石油、ウエルシア、ツルハドラッグ、スギ薬局、ビックカメラ、エディオン、コジマなどです。
ときめきポイントの使い方
ときめきポイントは、1,000ポイント以上、500ポイント単位でWAONに交換することができます。
また、イオンの商品券、JCBギフト券など、金券各種にも交換が可能です。
ポイントの有効期限
ときめきポイントの有効期限は最長2年間となっています。
誕生月の11日~翌年誕生月の10日がポイントの獲得期間となり、ポイントの獲得期間開始日の翌々年誕生月末日が期限です。
ポイントの貯め方
続いて、ポイントの貯め方について解説していきます。
WAONと、ときめきポイントの違いについて解説しましたが、支払い方法に応じて貯まるポイントも異なりますので注意です。
「WAONで支払えば、WAONが貯まり」、「クレジット決済をすればときめきポイントが貯まります」。
イオンカードセレクトは、使い方によって、ポイント還元率が大きく上がりますのでその分お得度も高いです。
ときめきポイントは、WAONに交換できますので、ポイント還元率=割引率と同じ見方ができます。
「ポイントは貯まらないから」って思い込むのではなく、ポイント還元=割引と考えるようになると全然変わってきます。
オートチャージで貯める
賢いイオンカードセレクトの使い方はオートチャージで貯める方法です。
イオンカードセレクトは、WAONと、ときめきポイントという両方のポイントがある為、一見複雑な印象です。
「複雑で面倒だからいいや」って諦めるのではなく、ここでは両方のポイントを獲得する方法をお伝えします。
それはオートチャージを利用します。
オートチャージとは、あらかじめ設定された残高まで減ると、自動的にチャージがされるものを言います。
(例:残高が1,000円になると、自動的に10,000円分チャージされる)
イオンカードセレクトでは、WAON POINTをクレジット決済でチャージすることができます。
これによってなにが起きるかというと、クレジットカード決済によるWAONのチャージで200円につき1ときめきポイントが貯まります。
チャージされたWAONを使ってお買い物をすると、200円につき1WAON POINTが貯まります。
結果、ポイントの二重取りができているということになるのです。
イオングループの店舗でお買い物が多い場合、これをするかしないかで獲得ポイントが2倍変わるというのは、年間通すとバカになりません。
仮に毎月5万円イオンでお買い物をしていたとすると、月に500円分のポイント還元があり、年間で6,000円分のポイント還元になります。
6,000円あれば、ちょっとした外食が無料にできたりしますので、これを得るか得ないかでは結構差がつくのでもったいないと思います。
いつでもときめきポイント2倍(ときめきポイントが貯まる)
全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどイオングループの対象店舗で利用するとと200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。
通常のポイント還元は200円(税込)ごとに1ポイントポイントですので、2倍になります。
ときめきWポイントデー(ときめきポイントが貯まる)
ときめきWポイントデーは、毎月10日限定になりますが、イオングループ以外の買い物でもポイントが2倍貯まります。
一部対象外もありますので記載しておきます。
ギフトカード、航空・鉄道料金、鉄道会社が運営している商業施設(駅ナカのテナント含む)、WAONクレジットチャージ、Suicaクレジットチャージ、チケット類、保険商品、公共料金、各種通信料、新聞購読料、医療機関、旅行代理店、通信販売、引越業者、海外での支払い分、ときめきポイントクラブ優待加盟店での利用分、その他特定商品の支払い分が対象外となります。
お客さまわくわくデー(WAONが貯まる)
5日・15日・25日 毎月5のつく日は「お客さまわくわくデー」となっています。
注意したいのは、もらえるポイントは「ときめきポイント」ではなく「WAON POINT」になります。
WAON POINTが2倍になります。
適用条件は、全国のイオン、マックスバリュなどの店舗で、WAONを利用した場合に、WAON POINTを200円(税込)ごとに2ポイントプレゼントされます。
ありが10デー(支払い方法に応じてWAONかときめきポイントが貯まる)
毎月10日にイオンで購入する、食料品、衣料品、暮らしの品などほぼ全商品が対象となります。
もらえるポイントはWAONで支払いすれば「WAON POINT」が200円(税込)ごとに5ポイント、クレジットで決済をすれば「ときめきポイント」が200円(税込)ごとに5ポイントもらうことができます。
通常の5倍のポイント獲得はインパクト大です!
どちらも毎月10日の開催なので、上記のときめきWポイントデーと混ざってややこしいですが、【ときめきWポイントデーはイオングループ以外で2倍】、【ありが10デーはイオングループで5倍】と覚えといてください。
毎週土日のタッチでWAON POINTプレゼント
毎週土曜日と日曜日に、対象店舗に設置のハッピーゲート端末に電子マネーWAONカードをタッチすると、2WAON POINTがもらえます。
複数のWAONカードを持っている場合、一人あたり10枚までポイントをもらえます。
対象店舗
・北海道・関東地区・東海地区・沖縄の総合スーパーイオン・イオンスタイル(※1)
・イオンスーパーセンター
・新潟・富山・石川・沖縄のマックスバリュ
・山陽マルナカ 限定6店舗(庭瀬店・老松店・広畑店・泉大津店・西宮店・水谷店)
対象外店舗
・東北地区(青森・岩手・宮城・山形・福島)
・近畿地区(滋賀・京都・奈良・大阪・和歌山・兵庫)
・北陸地区(富山・石川)
・中国地区(鳥取・岡山・島根・広島・山口)
・四国地区(徳島・香川・愛媛・高知)
・九州地区(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島)
※イオン北海道株式会社、イオンリテール株式会社(東北・近畿・北陸・中国・四国地区除く)、イオン琉球株式会社、イオンスーパーセンターの店舗は対象。
優待加盟店の利用でポイント還元アップ(ときめきポイントが貯まる)
イオンカードの優待加盟店でクレジット決済をするとときめきポイントの還元率が上がります。
対象ショップは下記の通りです。
オンラインショップ加盟店
・日本航空(JAL):2倍
・RHトラベラー株式会社:3倍
・近畿日本ツーリスト:2倍
・サンエックスネットショップ:2倍
一般加盟店
・コスモ石油:2倍
・ツヴァイ:2倍
・アート引越しセンター:2倍
・ワタミグループ:2倍
・神戸・三宮センター街:2倍
・タカキュー:2倍
・ルネサンス:2倍
・得タク:3倍
そのほかのときめきポイント2倍対象店舗一覧
2018年8月21日時点での、ときめきポイント2倍対象店舗の一覧です。
よく利用されているお店があったらラッキーです。
- ザ・ビック
- アコレ
- ピーコックストア
- サンデー
- KASUMI
- KOHYO
- マルナカ
- ホームワイド
- まいばすけっと
- ミニストップ
- イオンモール
- イオンタウン
- イオンリカー
- イオンバイク
- R.O.U
- スポーツオーソリティ
- 未来屋書店
- イオンコンパス
- 四六時中
- イオンシネマ
- イオンペット
- saQwa
- タルボット
- ikka
- イオンボディ
- ハックドラッグ
- ウエルシア薬局
- OPA
- 山陽マルナカ
公共料金の支払い1件につきボーナスポイント(WAONが貯まる)
各種公共料金の支払い、1件につき毎月5WAON POINTがもらえます。
電気、ガス、水道とそれぞれ利用すると15ポイントになりますので、結構おいしいです。
公共料金カード払いキャンペーン
期間限定ですが、公共料金のお支払い登録をすると1件ごとに500ときめきポイントがもらえるキャンペーンを開催しています。
対象になるものは下記の通りです。
携帯電話:ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、ヤマダAirMobile、LINEモバイル
固定電話、電気、ガス、水道、国民年金
放送関連:NHK、J:COM、スカパー、WOWOW、ニコニコプレミアム、Hulu、ひかりTV
イオン銀行を給与振込口座に設定してボーナスポイント(WAONが貯まる)
イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAON POINTがもらえます。
イオン銀行は、後述しますが普通預金の金利も非常に高いので、メインバンクにしてしまうのも悪くないかもしれません。
北海道限定「火曜市 WAONトクトクポイント」(WAONが貯まる)
北海道限定となってしまいますが、毎週火曜日に3,000円以上のお買い物をイオンでして、WAONで支払いをすると、100WAON POINTがもらえます。
毎週なので、北海道の方はラッキーです。
以上、ポイントの貯め方でした。
イオンカードセレクトの割引サービス
続いて、割引サービスについて解説していきたいと思います。
お客様感謝デーはお買い物代金5%OFF
毎月20日と30日は、全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗での各種イオンマークのカードのクレジットまたはWAONの利用で、お買い物代金が5%OFFになります。
G.G感謝デーも5%OFF
55歳以上の方が対象になりますが、毎月15日はG.G感謝デーとなっていて、5%の割引が適用されます。
これは55歳以上の方はG.Gマーク付きのイオンカードに切り替えをすることで対象になります。
またG.Gマークの付いたWAONで支払いをすると、WAON POINTも2倍で獲得することができます。
G.Gマーク付きのイオンカードのイメージは下記の様になっています。
イオンシネマ割引
イオンカードセレクトは、イオンシネマのチケットをクレジットカード払いをすることで、300円の割引を受けることができます。
また、毎月20日、30日は、1,100円で映画を鑑賞することができます。
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ショッピングセーフティ保険
クレジット決済により購入した1品5,000円以上の商品が対象となり、偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)で購入日から180日以内に被害を受けた場合に補償がされます。
金額は年間50万円までになります。
注意しなければいけないのは、WAONで購入したものは対象外になります。
クレジットカード盗難保障
万一、紛失・盗難によりクレジットカードが不正使用されても、損害額が補填されます。
ゴールドカードも年会費無料
イオンカードセレクトにはゴールドカードの設定もあります。
ゴールドカードになっても年会費は無料という太っ腹なカードとなります。
また、ゴールドカードになると海外旅行保険も付帯されてきますので、年会費無料のカードとしては最高峰の1枚となると思います。
取得条件は、自分からの申告で申し込むことはできず招待制となり、「年間100万円以上の利用」をすればゴールドカードの招待を受けられるようになります。
条件はホームページに記載がされていました。
イオンカードセレクトでポイ活をするまとめ
イオンカードセレクトの特典をここまで解説してきました。
年会費は永久に無料となっています。
イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどのグループ店をよく利用される場合、イオンカードセレクトとWAONを使ったポイントアップ条件や割引サービスが多数あることをご説明しました。
また、クレジットカードと同時に作られるイオン銀行の口座は、普通預金の金利が最大0.12%と国内では最高レベルの銀行となっています。
諸条件を満たせば、ATM手数料、他行への振込手数料も無料にできますので、とても使い道のある銀行ではないかと思います。
これらの特典を加味して、作らない理由はあまり見当たらないかと思いますが、クレジットカード1枚で得られるものは多いので、ぜひこの機会にご入会をご検討されてみてはいかがでしょうか?
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最後まで閲覧いただきありがとうございました。