上海ディズニーランド子連れ旅行記!3泊4日まとめブログ(公式ホテル宿泊、ソアリンのファストパスの取り方)

息子がYouTubeで見つけてきて「トイストーリーホテルに行きたい!」の一言で行くことになった上海ディズニーランド。
3泊4日の日程で行ってきましたので全体をまとめた旅行記になります。
ちなみに、当方はディズニーの熱烈なマニアではないので、あくまで一般のファミリー目線になりますが、旅行に関して「安くする」「ポイントで得をする」という視点に関してはマニアレベルに詳しいと思ってますので、旅行の質を上げるという点に関してはお役に立てると思います。
なので、「ディズニーランド公式ホテルの安い予約方法」や「パークのチケットを安く購入する方法」など、リサーチしていく上で現状最もお得であろう方法も見つけたのでその内容もシェアしていきたいと思います。
目次
ANAの特典航空券で飛行機は無料
航空券はANAの特典航空券で手配しています。
上海までは2時間少々のフライトで近いので、「エコノミークラス」で十分と判断し、なるべくリーズナブルに行く予約の仕方をしていきます。
日本から上海までのエコノミークラスを予約するのに必要なマイル数は、20,000マイル/人+空港利用税と燃油サーチャージになります。
3人なので60,000マイル使ったということになります。
今回の旅程
私は沖縄県在住ですが、夏休みで実家に帰省しており、その帰りがけに上海に行くことにしたので、出発空港を「羽田空港」にしています。
羽田→伊丹→関空→上海→関空→沖縄のフライト予約で、国内線を前後に挟んでいますがマイル数は3人で60,000マイルで予約しています。
大阪を挟んだのは、なにかしら遊べるだろうと思って気を利かせて大阪を入れてみたのですが、結局中途半端な移動日が1日増えるという結果になってしまいました。
結局、航空券の予約にかかったのは、ANAマイル60,000マイル、空港利用税・燃油代で30,580円です。
この空港利用税と燃油代は別のポイントで払っているので、航空券は無料になっています。
宿泊はディズニーランド公式ホテルとリッツカールトン
前に大阪で1泊、後に大阪から沖縄まで飛んでいますが、国内移動は今回の旅行のメイン部分ではないので記事の内容から割愛しようと思います。
上海で宿泊したホテル
1泊目:上海ディズニーランドホテル
2泊目:トイストーリーホテル
3泊目:リッツカールトン上海浦東
それぞれの宿泊の細かい内容については後述したいと思います。
関西国際空港→上海浦東に移動
関空から上海への移動はANAのエコノミークラスになります。
チェックインはビジネスクラスカウンター
フライトの予約はエコノミーですが、私はANAのプラチナ会員+SFC持ちなのでビジネスクラスのカウンターでチェックインをすることができます。
エコノミーのチェックインカウンターは、30分待ちくらいの行列になっていましたが、ビジネスクラスのカウンターは写真の通りガラガラなのでサクッと荷物を預けて終了です。
「Y」(エコノミー)の航空券なので、あまりテンションは上がら無いです。
やっぱり近距離でもビジネスにすればよかったかなという気持ちもこの時だけちょっとありました…
ANAの上級会員制度については下記の記事にまとめていますので、詳しく知りたい場合はご参照ください。
[surfing_other_article id=9104]
SFC(スーパフライヤーズカード)については下記をご参照ください。
[surfing_other_article id=6888]
ANAラウンジで朝食
ANAの上級会員になっていると(またはSFC所有)、フライト前にANAラウンジを利用することができます。
ラウンジでは食事もできますし、アルコールも飲み放題です。
9時のフライトだったので、この日のラウンジ入りは7:30くらいでしたが、ガラガラです。
8:30くらいには、割と人は増えてきた感じはしました。
関空のANAラウンジは狭いし、食事のメニューもほとんどなくて、朝食の時間帯にも関わらずカレーを食べるくらいしかできませんでした。
それでも、息子はANAのカレーが好きなので「うめー」って言ってました(笑)
関空の国際線のANAラウンジの詳細をまとめておきました
[surfing_other_article id=13954]
上海までのフライト
搭乗ゲートは1番ゲートでした。
機材は中型機のB767-300だったので、かなり古い機材です。
国際線でこの手の機材に乗ったのはなかり久しぶりです(笑)
息子はモニターのある飛行機が好きらしく、ずっとゲームをやってました。
私は、やることなくてひたすら目をつぶってました。
短距離路線でも国際線になると機内食が出ます。
シーフードドリアでしたが、かなり美味しくなかったです(笑)
ラウンジも機材も割と不満はありましたが、安全に目的地まで着くことが優先なので、ここまでは無事着けばなんでもいいくらいの感じです。
1日目:ディズニータウン&上海ディズニーランドホテル宿泊
上海浦東空港からは、タクシーでディズニリゾートまで移動をしました。
だいたい30分で100元程度です。
空港から割とディズニリゾート行く人いると思うんですが、運転手は知らなかったみたいで、空港の検問所で聞いたり、スマホの地図アプリで調べたりしてました。
中国のタクシーは、以前は暴走車が多かった印象ですが、今回乗ったタクシーはみんな安全運転でした。
規制が変わったんでしょうか?
ディズニータウンを散策
ホテルのチェックインは15時からでしたが、13時前に着いてしまったので荷物を預けてディズニータウンを散策することにしました。
ディズニータウンは、上海ディズニランドの隣にある商業施設で、公式ホテルからは無料のシャトルバスで行くことができます。
東京ディズニーランドで言えば、「イクスピアリ」みたいなもんで、ショッピングや食事を楽しむことができます。
我々の様に、中途半端な時間ができてしまった場合に、ちょうど良いスポットになると思います。
ディズニーリゾートだから、外国人が結構いるのかと思えば、98%くらいは中国人でした。
巨大なドナルドがいる
湖畔には、巨大なドナルドがいて、写真スポットになってました。
どうやら2018年7月に突然に現れたようです。
ドナルド周辺には、写真を撮るファミリーや中華インスタ女子がたくさん集まっていましたが、この周辺のお店には人が全然いなかったので、お店への集客効果としてはイマイチの様です。
お土産のオフィシャルショップ
ディズニータウンの入口付近にオフィシャルショップがありますので、パークに入らなくてもお土産やグッズを購入することができます。
中に入ると、ザ・上海って感じの飾り付けがされています。
喜茶「HEYTEA」は大人気
東京でも大行列で人気の「HEYTEA」があったので、入ってみました。
(東京では最大7時間待ち??)
上海でも2〜3時間待ちは当然で、ディズニータウン店も混雑時は外まで行列ができているそうですが、この日は店内の行列だけでしたのでラッキーです。
HEYTEAは簡単に言えばクリームチーズ入りのお茶です。
緑茶、烏龍茶、プアール茶などの中国茶がベースになっていて、そこにクリームチーズが浮かんだ飲み物になってます。
レジにメニューがないし、お姉さんは英語が通じないしで、かなりパワープレイでの注文になりましたが、なんとか買えました。
恐らく、15分待ちとかで買えるチャンスは早々にないと思ったので、こういう時は諦めの悪さがでます(笑)
しかも、ネットで調べてると店内でお茶ができるのは混みすぎてて普段は絶対無理的な情報だったので、二重にラッキーです。
ミュージカル鑑賞もできる
中国語版になりますが、ミュージカル公演を鑑賞することができます。
この時は「美女と野獣」の公演されてましたが、これは時間の都合上パスしました。
もう1日いて見に行ってもよかったかもです。
LEGOショップのクオリティがすごい
ディズニータウンの中央付近にはレゴショップがあります。
店内にはレゴでできたキャラクターがたくさん展示されており、見ているだけで楽しいです。
写真は、ミッキーですが、レゴの大きなブロックですら、小さなブロックを積み重ねて作られていました。
店内の一部の展示物を掲載しておきます。
上海ディズニーランドには、スターウォーズのアトラクションもある為、R2D2やカイロ・レンなどのキャラクターの展示もありました。
上海ディズニーランドホテルの様子
16時すぎにホテルに戻ってチェックインをしました。
パークのチケットも未手配だった為、ホテルでの購入となりました。(事前購入は、入園保証が付く)
今回宿泊したのは、一番スタンダードな部屋で「デラックスガーデンビュールーム」です。
部屋にはいろんな仕掛けがありましたが、ベットの頭の部分にはイルミネーションの仕掛けがあったので、その様子の動画をアップしておきました。
[ブログ用] 上海ディズニーランドホテルのベッドにあるLEDイルミネーション。
ティンカーベルの魔法とお城で花火が上がります。
真ん中の鏡には!? pic.twitter.com/1TeMhsyPaR— Seki@1年で360万マイル/ほったらかしで毎月10万マイル貯める方法を伝授 (@seki1410) September 2, 2019
こういった仕掛けがあるのは、ディズニーランドホテルならではの楽しみでしょうか!
上海ディズニーランドホテルに宿泊した時の様子は、下記の記事に詳しくまとめています。
[surfing_other_article id=13549]
ルミエールキッチンでディナー
夕食は、上海ディズニーランドホテル内にある「ルミエールキッチン」を事前に予約しておきました。
このレストランは、「美女と野獣」がモチーフになっており、グリーティングのできるレストランとなっています。
この日は、ミッキー、ミニー、プルートが順番に回ってくれて、写真が取り放題でした。
日本では取り放題には中々できないので、キャラクターファンには堪らないですね!
食事はビュッフェ形式になっています。
ちなみに、朝食でもキャラクターダイニングを行っています。
ルミエールキッチンの様子は下記の記事にまとめてあります。
[surfing_other_article id=13797]
上海ディズニーランドホテルを安く予約する方法
今回、上海ディズニーの公式ホテルを予約するにあたり、あまり事前リサーチをできなかったので、宿泊後にお得な予約方法がないか調べてみました。
公式では英語サイトでの予約となりますが、日本語対応で公式サイトよりも安くできる方法を見つけました。
お得に上海ディズニーリゾートのホテルに予約をしたい場合は、ご参考にしてもらえればと思います。
[surfing_other_article id=13547]
上海ディズニーランドのチケットを一番安く購入する方法
パークのチケットも、日本で購入していくと安く購入できる方法があります。
割引+ポイント還元で10%以上お得にすることができるので、現状最安と思います。
なるべく安くパークチケットを購入したい場合は、下記の記事をご参照ください。
[surfing_other_article id=13707]
ソアリンのファストパスを予約する方法
上海ディズニーランドのファストパスを事前予約できる方法があります。
これは公式ホテルに宿泊して、ホテルでパークのチケットを購入した場合の特典になります。
特に人気の「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」は、上海ディズニーランドホテル宿泊者+ホテルでパークチケット購入者の限定特典になります。
隣にある、トイストーリーホテルに宿泊してチケットを購入した場合、他のアトラクションのファストパスは予約できますが、ソアリンだけは対象外となっているので注意が必要です。
上海ディズニーランドのチケットを購入する場合、ファストパスを優先してホテルで購入するか、なるべく安く日本語対応で購入するかで選択が変わってくると思います。
2日目:上海ディズニーランド&トイストーリーホテル宿泊
2日目は、朝から上海ディズニーランドに行って、宿泊は息子の上海のメインであるトイストーリーホテルに移動をしています。
あくまでディズニーランドではなく、トイストーリーホテルがメインというのが息子の目的でした…
上海ディズニーランドの様子
公式ホテル宿泊をしていると、優先入園を利用することができます。
(これは宿泊特典です)
日によって入園時間は変わるようですが、1時間程度早く入れることが多いみたいです。
ちなみに、この日は一般の入園よりも1時間15分早く入ることができたので、相当メリットがありました。
優先の入場ゲート
優先入園は、エントランスの場所も専用になりますが、ホテルからシャトルバスに乗ると優先エントランスの前まで連れてってくれます。
ここで手荷物検査を受けます。
(結構ガッツリとかばんの中をチェックされます)
優先入園に必要なものは、
・パークのチケット
・パスポート
・通行証(ホテルのルームキー)
が必要になります。
ホテルをチェックアウトしている場合も、フロントに「優先入園を使う」ことを告げるとそのままカードキーをもらうことができます。
我々は始発のシャトルバス(6:45ホテル発)に乗って、3列目あたりで開園待ちをしていましたが、開園直前に後ろを振り返ったらこれだけの人が行列を作ってました。
優先とはいえ、荷物検査など時間がかかるので早め行動が大切です。
午前中は割と空いてる
土曜日の滞在でしたが、午前中は割と空いていました。
優先で入園した直後は、ほとんどのアトラクションは5分待ちで乗れ、午前中は人気アトラクションでも30分待ち程度でした。
午後は、ソアリンなど180分待ちとかになってました。
入場ゲート付近にトイストーリーのオブジェがあります。
アトラクションは、上海ディズニーランドは新しいだけあって臨場感など日本のものより新鮮に感じます。
遊んだアトラクションのすべてではありませんが、一部ご紹介させていただきます。
「バズ・ライトイヤー・プラネット・レスキュー」です。
東京ディズニーにある、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の上海版です。
「トロン_ライトサイクル・パワー・ラン」はディズニーパーク最速のジェットコースターだそうで、子連れでなければ乗ってみたんですが、今回は断念しました。
こちらは「プーさんの冒険」
東京でいう、ハニーハント的なやつです。
100エーカーの森に冒険にでかけます。
これは、日本にはない、「スリンキー・ドッグ・スピン」です。
スリンキードッグの背中に乗って、グルグル回りますが、回転というより上下の揺れが大きいアトラクションでどっちかというと子供向けです。
上海以外には、香港にもあるみたいです。
「カリブの海賊:バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー」は、パイレーツ・オブ・カリビアン好きにはぜひ乗ってもらいたいです。
最新の画像演出と共に、ものすごい臨場感で感激しました。
普通にこれはまた乗りたい…
ホテルでチケット購入特典でファストパスを取った「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」です。
鳥の様に空を飛んで世界中の絶景を眺めるアトラクションですが、これも映像演出がとても素晴らしかったです。
テーマパークのアトラクションでいくつも感動するものがあったのははじめてで、上海ディズニー侮れません。
「アナと雪の女王:シング・アロング・セレブレーション」は、アナ雪の原作に合わせたステージショーです。
セリフも歌も中国語で何言ってるかさっぱりわかりません。
現地の子供達は大合唱してました。
アナとエルサは中国でも大人気だということがわかりました(笑)
昼間のパレードは、「ミッキーのストーリーブック・エクスプレス」というものがやっています。
よく見える場所を取って様子を動画におさめてきましたので、上海ディズニーランドの様子はこれでわかるかと思います。
トイストーリーホテルの様子
夏休みで暑くて限界っぽかったので、ダウンする前に息子のメインである「トイストーリーホテル」に移動しました。
ホテル内では、ウッディーやジェシーとグリーティングができます。
日本だったら囲まれてしまうところ、普通にホテルの中をフラフラ歩いています。
トイストーリーホテルでは、「ガーデンビュールーム」というこちらも最もスタンダードな部屋を予約しました。
ベットカバーがトイストーリーのキャラになっていたり、ホテル全体に遊び心のあるホテルです。
大型のホテルなので、かなり混雑はしていますがスタッフもとても親切にしてくれて印象がよかったです。
トイストーリーホテルに宿泊した様子は下記の記事をご参照ください。
[surfing_other_article id=13554]
3日目:リッツカールトン上海浦東に宿泊
3日目は、上海市内に移動して「リッツカールトン上海浦東」に宿泊しました。
リッツカールトンは、マリオットのポイントで宿泊しているので完全無料です。
アフタヌーンティー
ホテルに着いたら、お腹すいたって言われたんで、アフタヌーンティーをいただきました。
上海タワーが目の前にある52階のレストランということで、素晴らしい景色を眺めながらのティータイムになりました。
もちろん、味も間違い無いです。
部屋の様子
中国の高級ホテルは、黄金に輝いているというのが私の経験からの思い込みなんですが、やはり黄金の部屋でした(笑)
ポイントの無料宿泊でも、部屋は無料アップグレードを受けて「シティーライトビュールーム 上海タワー眺め」という景色の良い部屋にしてもらえました。
部屋の窓からは、オリエンタルパールタワーが真正面に見ることができます。
展望台に昇らなくてもこっちの方が贅沢な景色な気がします。
リッツカールトン上海浦東への無料宿泊記の詳細です。
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夕食はIFCモールへ
リッツカールトンのから直結でIFCモールというショッピングモールが併設されています。
ヴィトン、エルメス、グッチなどのハイブランドのお店が並んでいるだけでなく、レストランも世界中のジャンルのお店が入ってました。
中国にきて、中華をまともに食べていなかったので、小籠包を食べることにしました。
食べたものの一部ですが、全部で1万円くらいでした。
他にも注文しているので量から考えると安かったように思います。
もちろん、本格中華で美味しかったです。
4日目:上海浦東空港→関空へ帰国
4日目は、帰国日です。
関空経由で沖縄まで帰らなくてはならないので、朝一で移動を開始します。
ビジネスクラスカウンターでチェックイン
往路同様、上海浦東空港でもビジネスクラスのカウンターでチェックインをします。
エアチャイナラウンジ(No.71ラウンジで朝食)
上海浦東空港では、ANAの指定ラウンジはNo.71ラウンジというエアチャイナのラウンジになります。
(ほかに、No.69、No.77というプライオリティーパスラウンジも使える)
さすが大陸の空港って感じの広さで2フロアを広々と使ってました。
利用客はそんなに多かった訳ではないので、ラウンジ内は結構スカスカしていました。
食事はビュッフェ形式で、中華がメインにありました。
見た目以上に、味は薄味で美味しかったです。
エアチャイナラウンジの詳細は下記をご参照ください。
[surfing_other_article id=13947]
帰国のフライトは3時間遅延
ラウンジに入るまでに結構時間がかかったので(保安検査など)、手短に食事を済ませて搭乗ゲートに行きましたが、搭乗案内だけで1時間遅延しました。
(電光掲示板の表示も曖昧で、ラウンジに戻れず…)
機内案内後も2時間くらい飛ばずに、機内で缶詰に…
離陸する前に映画1本見終わってしまいました。
機内放送でこれといった遅延理由の説明はなかったんですが、調べてみると滑走路の混み具合と管制官のさじ加減で遅延することはよくあるそうです。
帰国後に国内線乗り継ぎがある場合は、時間に余裕を持ったフライト手配をした方が良いです。
帰りの便でも機内食が出て、チキンの醤油煮?的なものでした。
息子、映画を見ながらパクパク食べてました。
行きでも思ったんですが、機内のエンターテインメントを勝手に使いこなしています。
上海ディズニーランド旅行記まとめ
上海ディズニーランドは、2016年にオープンした新しいディズニーリゾートですが、クオリティとしては新しいだけあって個人的には東京より上だと思います。
もちろん言葉が通じないとか、ショーなどを見ていても何言ってるかわからないので不便な面もありますが、総合的に見てアリというのが感想です。
『普通にまた行きたいと思いますが、公式ホテルは中々高額ですし、パークのチケットも土日は日本のディズニーリゾートより高額の設定で、さらに航空券などの交通費もかさむと気軽さはありません。』
なので、この記事でご紹介したお得な予約方法などを使って、なるべくコストを下げて行かれることをオススメします。
航空券に関しては、安い飛行機でも往復1人あたり最低でも5万円〜します。
航空会社のマイルを貯めれば、日本からの往復航空券は1人20,000マイルから無料の航空券で行くことができます。
↓実際に搭乗した旅程は下記の内容になります。
※空港利用税、燃油サーチャージの30,580円もポイント払いで無料
上海行きの家族分の航空券に必要なマイル数くらいでしたら、日常生活の中に一工夫を加えるだけで十分に貯めることは可能と考えています。
マイルの貯め方の基礎を下記の記事にまとめていますので、ご参照いただけたら幸いです。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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グリーティングで30キャラクター超え、アトラクションは待ち時間ゼロとあり得ない体験ができました。
香港ディズニーランドもおすすめです!