ポイントサイトおすすめ比較!お得にマイルを稼ぐ5つの攻略ノウハウも暴露

ポイントサイトでマイルを貯めようとした場合に、どのサイトを選べば良いのか?
マイルの錬金術師の運用を元にご説明していきたいと思いますので、ご参考になれば幸いです。
目次
ポイントサイトがたくさんあってわかりにくい
マイルをこれから貯めようとしていても、現在マイルを貯めていても、ポイントサイトの種類は100サイト以上存在している為、どれを選んだらいいのかわからないし、選んでも本当にそれが良いのか迷うものです。
私がマイルの錬金術師のブログを運営して活用しているポイントサイトは5つです。
なぜその5つなのか?
その理由も含めて解説していきたいと思います。
理由をお伝えするということは、マイルの錬金術師の核心に迫っているも同然ですし、私のノウハウを晒すことにもなります。
ただ、私が5つのポイントサイトを使っているからといって、すべて使う必要はありません。
(登録は無料なので、すべて登録してみて中を覗いてみる事は大切だと思います)
マイルの錬金術師で紹介しているポイントサイトは5つ
上述の通り、マイルの錬金術師で活用しているポイントサイトは5つです。
その5つとはなにか?
・ハピタス
・ちょびリッチ
・ポイントタウン
・Gポイント
・モッピー
になります。
ANAマイラーさんであれば「ハピタス」が主流ですし、JALマイラーさんであれば「モッピー」が主流です。
5つのサイトを使い分けている最大の理由は、リスク対策です。
順を追って解説していきたいと思います。
案件のポイント還元を調べるなら比較サイトがおすすめ
ポイントサイトの案件は、サイトごとにバックされるポイントが異なることがあります。
どのポイントサイトのポイント還元が良いのか1つずつ調べていては時間がいくらあっても足りません。
なので、その時に最もポイントの良いサイトを調べるときは一括で比較できるサイトを利用すると簡単に調べることができます。
「ポイントサイト比較ガイド」が使いやすくておすすめです。
使い方は簡単です。
検索窓に、調べたい案件名を入れて検索するだけです。
例えば、「楽天カード」と検索すると、現時点で最も良いポイントサイト一発で調べることができます。
下記のように、ポイントの高い順に掲載されます。
ポイントサイト比較ガイドをお気に入り登録しておくととても便利です。
あなたの貯めたいマイル、貯め方によって選択が変わる
話を本題に戻します。
マイルを貯めて、たくさん旅行をしたいと思っている方は、ブログを運営して貯められている方よりも、日常の生活の中で貯めている方のほうが圧倒的に人数が多いです。
相当の人数の方がマイルを使って、家族旅行や親孝行の旅行、ファーストクラスやビジネスクラスに乗ることに憧れているのです。
マイルを貯める為にスタートでやるべきことは、たったの4つです。
まずは、マイルを貯める航空会社を決める
あなたが貯めたいマイルは、ANAですか?それともJALですか?
まずは、ここを決めることが大切です。
最初から両方というのは、ポイントが分散してしまうので、オススメできません。
あなたが乗りたい飛行機、あなたが行きたい、やってみたい旅行に合わせて決めれば良いのです。
マイルを貯めるポイント移行ルートを決める
マイルを貯める航空会社が決まったなら、次は貯めたポイントの移行ルートを決めることです。
ANAの場合
ANAマイルは貯め方、交換の方法は様々ですが、押さえておくべき交換方法は1つです。
・みずほルート:還元率70%
※必要なもの:JQカードセゾン、みずほマイレジクラブカード/ANA
みずほルートの交換方法は、以下のような流れになります。
また、ほかにもnimocaを使った方法で70%還元なんてものや、楽天ポイント、Tポイント、nanacoポイントなど一般的に利用頻度の多いポイントから50%の還元率でANAマイル交換できるのが特徴です。
様々な角度からマイルを貯められるので、複雑化している点もありますが、貯めやすいのが特徴です。
JALの場合
こちらの主なルートは1つです。
JALマイルの特徴はモッピーの定期的なマイル交換キャンペーンがあり、タイミングが良ければ80%でマイル交換が可能になります。
また、Pontaポイントから50%、dポイントから50%でJALマイルに交換することができます。
ANAに比べ、貯められる条件に限りがあるのですが、非常にシンプルなのが特徴です。
↓各ポイントサイトからのJALマイル移行ルートはこちらを参照ください。
ポイントサイト経由では、ANA、JALはこのようなポイント移行ルートで交換していくことになりますので、貯めたいマイルに応じてメインの移行ルートを決めていく必要があります。
利用するポイントサイトを決める。
「この航空会社のマイルを貯める」
「メインのポイント交換はこのルートを使う」
が決まったら、利用するポイントサイトを決めていきます。
各ポイントサイト、私が思っている特徴をお伝えしますので、参考にしていただければと思います。
リスクも考える
利用するポイントサイトは、できれば3つ程度にしてください。
メインは1つで良いですが、サブ的なポイントサイトを持っておくことが大切です。
その理由は、冒頭でも述べていますがリスク対策です。
リスクとはなにか?
一番の理由は、ポイント移行ルートの変更に対応する為です。
例えば、ANAマイルは、従来ソラチカカードを使って90%の還元率でマイルを貯めるというのが主流でした。
ただ、この方法はルール変更によって使えなくなってしまったのです。
↓この方法は2018年3月末で終了となりました。
そのあと主流になった方法は下図の交換方法ですが、この方法も2019年12月27日で終了となります。
さらに、その後主流となったTOKYUルートも2022年3月31日で終了となりました。
こういう変動を予測して、事前に対策を打っておかないと、大打撃を受けることになるかもしれません。
そして、今後みずほUルートが当面の主流になるでしょうが、この方法もなくなるかもしれません。
ずっと続くかもしれませんし、いきなりなくなるかもしれません。
そういったリスクにさらされるのです。
JALだって同じです。
現在モッピーに頼りきって、キャンペーンでJALマイルを貯めまくっているかもしれませんが、いきなりキャンペーンの実施が打ち切られるかもしれません。
こういったリスクを事前に考え、先回りをした準備をしておいた方が賢いマイルの貯め方になると私は思っています。
各ポイントサイトの特徴と使い方
ほかにも様々なリスクが考えられますが、それを全部書いたところで恐怖でしかなくなってしまいますので、これまでの内容を踏まえて各ポイントサイトの特徴をお伝えします。
ハピタスを選ぶ
ハピタスはサイトが見やすく、初心者向けではないでしょうか。
また、クレジットカード作成で高還元案件が多いので、必要なカードを揃えるのに使いやすいです。
メインのポイント交換ルートは、ANAマイルの場合みずほルートになります。
ANAマイルへの交換のルートも整備されてきて使いやすくなっていますので、メインポイントサイトとして利用することが可能です。
JALの場合はサブ的な扱いになります。
↓ハピタスの登録はこちらからできます。
ちょびリッチを選ぶ
基本的な内容はハピタスとまったく同じですが、ちょびリッチは楽天やヤフーショッピングで利用する場合に価値があります。
ショッピング利用でのポイント還元率も良いので、ハピタスと併用するのにオススメです。
ハピタスとちょびリッチを分けている理由は、ハピタスの月間ポイント移行上限が30,000ポイントまでという上限縛りがあるからです。
ハピタスポイントとちょびリッチポイントを分けておくことで、ポイントの移行を多くすることができます。
ハピタスと違う特徴は、楽天で対象店舗でお買い物をした場合、ちょびリッチは大量ポイント獲得ができるという利用方法がある点です。
ポイントタウンを選ぶ
クレジットカード作成等の還元率は、ハピタスやちょびリッチに若干劣る傾向があります。
ネットショッピングでのポイント還元は、他サイトと同等の還元率なので使えます。
また独自なサービスは、ぐるポタという外食でのポイント還元サービスにあります。
曜日、時間帯によりますが、10〜50%程度、お食事の利用金額がポイントとして還元されます。
飲食店、エステ等のモニターサービスもあり、所定の条件をクリアすると利用金額の30〜50%のポイント還元を受けることができます。
外食サービスやモニター案件については、こちらをご参照ください。
Gポイントを選ぶ
Gポイントは、クレジットカード作成、ネットショッピングいずれもポイント還元率はイマイチです。正直、使えません。
なぜこのポイントサイトが必要になるかというと、各ポイントサイトで貯めたポイントの中継基地になるからです。
Gポイントは、みずほルートに必要なJRキューぽに直接交換できるのも便利なので、登録しておきたいポイントサイトの一つです。
モッピーを選ぶ
モッピーは、メインのポイントサイトとして利用する価値ありです。
モッピーはJALマイラー御用達のポイントサイトでもあります。
なんといっても独自のJALマイル交換キャンペーンが強烈です。
現状では、モッピーを使わなかったらJALマイルを貯めることに対して相当のハンデになります。
JALマイルを貯める為にあるようなポイントサイトです。
ポイント移行に必要なクレジットカードをお得に作る
ポイント移行ルートの説明で、必要なクレジットカードをお伝えしました。
ANAマイルを貯める場合
・みずほルート:還元率70%
※必要なもの:JQカードセゾン、みずほマイレジクラブカード/ANA
JALマイルを貯める場合
JALマイルを貯める場合、ポイント移行をする為に持つカードはありません。
モッピーポイントを爆貯めするだけなので、非常にシンプルです。
日常決済用のクレジットカードはメリットのあるものを別に申し込む
上記のカードは、ポイント移行をする為に必要なだけですので、クレジットカードを所有することが目的になります。
決済用として使わない理由は、ポイント還元率が悪かったり、旅行利用時の特典がまったくなかったり(保険など)といった点が挙げられます。
カードとしては決済しないのに、持ってないとマイルに換えられないという、なんとももどかしいカードなのです。
決済用のクレジットカードとして、私はアメックスをオススメしたいです。
カードの特性を理解して使いこなせば、年会費以上のメリットは確実に得ることができます。
本記事は、ポイントサイトの解説が主なので、各カードの詳細は記事をご参照ください。
ANAマイルなら、「ANAアメックスゴールド」
ANAの飛行機搭乗、外食利用でのマイル還元率が非常に高いのが特徴です。
JALマイルなら、「SPGアメックス」
旅行好きなら、持っているだけで年会費以上のメリットがあります。(ANAマイルを貯める場合でも、こちらを選択するのも有り)
神案件だけでない最強の使い方まとめ
ANA、JALのマイルを貯める為の準備編として、ポイントサイトの選び方という視点でお伝えしてきました。
やることは4つです。
・マイルを貯める航空会社を選ぶ
・メインのポイント移行ルートを決める
・利用するポイントサイトを決める
・必要なクレジットカードを作成する
登録すべきポイントサイトは5つです。
・ハピタス
↓ハピタスの登録はこちらからできます。
・ちょびリッチ
楽天やヤフーショッピングの利用で大量ポイント獲得ならちょびリッチ!
↓ちょびリッチの登録はこちらから
・ポイントタウン
外食やモニターを応募して大量ポイント獲得するならポイントタウン!
↓ポイントタウンの登録はこちらから
・Gポイント
ポイント中継地として、とりあえず登録しておくべきポイントサイト!
↓Gポイントの登録はこちらから
・モッピー
ANAマイル、JALマイルどちらにも高還元対応で貯めたいならモッピー!
↓モッピーの登録はこちらから
ANAマイルだったら、ハピタス、モッピー、ちょびリッチ(またはGポイント)
JALマイルだったら、モッピー、ポイントタウン、Gポイント、ハピタス(またはちょびリッチ)
になります。
どちらの航空会社のマイル貯める場合であっても、一通り登録しておくことをオススメします。
そして登録後、ポイントサイトの中身をよく眺めてみてください。
私の視点を知った上で各ポイントサイトを見れば、何か気づきがあるかもしれません。
それでは、最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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