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ダイナースプレミアムは改悪続き!ポイント、サービスの特典はアメックスプラチナとどっちに魅力あり!?

(2019年5月17日追記:プロパーのダイナースプレミアムのポイント還元率について)

ダイナースプレミアムとANAダイナースプレミアムカードが2018年7月に続いてまた改悪する情報があります。

今回の改悪条件は2018年12月16日利用分からの適用となります。

年会費が高額なカードですので、ダイナースプレミアムまたはANAダイナースプレミアムをこれから狙っている方だけでなく、現在ダイナースを利用されている方もご確認いただきたい内容となっています。


ダイナースプレミアムポイント還元率改悪:2019年5月17日追記

ANAダイナースプレミアムのポイント還元率は2018年12月に改悪していましたが、それに続きプロパーのダイナースプレミアムのポイント還元率も改悪されます。

改定日は、2019年9月16日より変更になります。

現在、100円=2ポイントが、100円=1.5ポイントになります。

詳細は下表の通りです。

利用対象 現在 2019年9月16日以降
国内利用 100円につき2ポイント 100円につき1.5ポイント
海外利用 100円につき2ポイント 期間限定で100円につき2.5ポイントにアップ

(2022年3月15日利用分まで)

 

 

(ANA)ダイナースプレミアム2018年7月16日の改悪

ダイナースプレミアムは、通常の支払いでのポイント還元率は2%です。

お支払いをリボ払いにすると、これに+1%が追加され、3%のポイント還元率を誇っていました。

100円のカード利用でポイント還元率3%はダイナースプレミアムの大きな売りとなっていて魅力的なポイント制度でした。

→100円の利用で3マイルが貯まる。

これが2018年7月16日の変更で、リボ払いを利用しても2%のポイント還元率固定とルールが変更されました。

 

(ANA)ダイナースプレミアム2018年12月16日の改悪

2018年12月のルール変更は結構ショックな変更となります。

はっきり言って、現在ダイナースプレミアムまたはANAダイナースプレミアムを利用している方は、ダイナースじゃなければいけない理由がない限り持ち続けるメリットが薄れてきています。

私は、おそらく次回の更新はしないでダイナースは解約すると思います。

(ANAダイナースプレミアムは現在発行ができないカードですが、改悪に改悪を重ねて申し訳ないですが、もったいない以上にメリットがなさすぎ)

 

ダイナースプレミアムの変更点

ANAマイルの移行上限の変更

これまでANAマイルへの交換は、年間80,000マイルまで交換が可能でした。

これが、変更後の上限は40,000マイルとなります。

これは、結構な痛手の改悪です。

ポイント還元率2%のカードで、大量にポイントが貯まるカードですので、このインパクトはかなり大きいです。

現在ダイナースプレミアムを利用されている場合、ポイントの移行は早めに交換されることをおすすめします。

マイル移行の申請が変更されるのは、2018年12月21日からになります。

 

ANAダイナースプレミアムの変更点

ANAマイルへの移行に関しては変更なし

ANAマイルへの変更に関しては、提携カードですので上限値の設定はなく無制限で交換ができます。

いままで通り、貯めたら貯めただけマイルに交換することができます。

 

ポイント還元率は改悪!

ANAダイナースプレミアムは、ポイント還元率2%でANAマイルへの交換上限なしというのが最大のメリットでした。

ついに、ここにメスが入ることになりました。

ANAグループでの利用は100円2%→2.5%になります。

これは、改善です。

ですが、それ以外の利用は100円2%→1.5%になります。

これは大改悪です。

通常の利用であれば、ANAグループ以外の決済が大半を占めますので、実質ポイント還元率(マイル還元率)は1.5%になってしまったと言っても過言ではありません。

正直、年会費との釣り合いを考えるとこれだけでも解約する理由になるかと思います。

運用は2018年12月21日からになります。

 

ダイナースプレミアム、ANAダイナースプレミアムの共通の変更点

特定加盟店でのカード利用時のポイント還元率変更

一部の特定加盟店のポイント還元率がダウンします。

下記の利用について今回追加される加盟店で、還元率は200円1ポイント(還元率0.5%)です。

・総合病院等大型病院

・有料道路通行料金

・ETC利用料金

・保険料金

・プロバイダー等通信料

・電話・携帯通話料

・有料放送サービス

 

高速道路でのETC利用や携帯電話代の支払いは私も使っていたので、結構ガッカリです。

 

以前からポイント還元の低い特定加盟店

還元率は200円1ポイントなので0.5%です。

・ふるさと納税

・電気料金

・水道料金

・ガス料金

・国税(所得税、相続税、法人税、消費税、贈与税など)

・NHK受信料

・都道府県・市町村の各種税金

・国民年金保険料

 

これらは以前からポイント還元率が低いのですが、公共料金系は必要経費として毎月支払わなければならないのでツライところですが、他社のカードも似たようなものなので仕方のない部分です。

 

今後はどのプラチナカードを持てば良いのか?

5つのプラチナカードとANAマイルの交換について検証してみる

ステータス的には非常に高いダイナースプレミアムですが、改悪を繰り返しており、利便性がドンドン低下しているのが現状です。

なので上記の変更も踏まえて、5つのプラチナ(プレミアム)カードのANAマイル事情を比較していきたいと思います。

5枚の対象カードはこれらになります。

・ダイナースプレミアム

・ANAダイナースプレミアム

・アメックスプラチナ

・ANAアメックスプレミアム

・ANA VISA プラチナプレミアム

 

余談ですが、ANAマイルの交換に関してはダイナースだけでなく、アメックスにも変更点が出ています。

プロパーのアメックスカード、ビジネスカード、スカイトラベラーの3タイプはANAマイルの交換上限が80,000マイル→40,000マイルへの改悪が行われます。

こちらは、2019年1月1日以降の交換申請分からになります。

項目 ダイナース ANAダイナース アメックス ANAアメックス ANA VISA
年会費(税抜き) 130,000円 155,000円 130,000円 150,000円 80,000円
家族カード年会費(税抜き) 無料 無料 無料 無料 4,000円
ANAマイル交換上限 8万→4万マイル 上限なし 8万→4万マイル 上限なし 上限なし
マイル(ポイント)還元率 2%→1.5%

※1

2%→1.5% 1% 1% 1.5%
ANAグループマイル還元率 2% 4%→4.5% 1% 4.5% 3.5%
ANAフライトボーナス なし +50% なし +50% +50%
​※表中のプラチナ、プレミアム等は省略して表示しています。

※2018年12月16日以降のルールとなります。(ポイント改悪)

※1:ダイナースプレミアムのポイント還元率改定は2019年9月16日より

 

ANAマイルを貯めることだけ考えると、ANA VISA プラチナ プレミアムが年会費的に見てもコスパが良い様に感じます。

 

マイル以外の付帯サービスを比較してみる

年会費の差は、マイルやポイント還元以外にもサービスに魅力があるからです。

なので、主だったサービスを比較してみます。

項目 ダイナース ANA

ダイナース

アメックス ANA

アメックス

ANA VISA
レストラン

1人無料

約300店 約300店 約30店 約30店 約100店
ホテルグループ上級会員 一休.comダイヤモンド 一休.comダイヤモンド SPG/マリオット

ラディソン

シャングリラ

ヒルトン

FHR

シャングリラ

リーディングホテルズ

なし
コンシェルジュ
ANAラウンジ なし なし
プライオリティパス
​※表中のプラチナ、プレミアム等は省略して表示しています。

※2018年12月16日以降のルールとなります。(現状と変更なし)

 

レストランサービスならダイナース

各プラチナカードには、対象の高級レストランを2名以上で予約すると、コース料理の1名分が無料になるというサービスがあります。

利用用途は、家族のお祝いや、接待などでも利用できるので用途は様々です。

こういったレストランサービスについては、対象店舗数が300店舗を超えて圧倒的に多いダイナースプレミアム系に軍配です。

 

VISAのレストランサービスも侮れない

ANA VISA プラチナ プレミアムも、対象店舗数は100店舗を超えます。

ダイナースには及びませんが、年会費も他のカードと比べると半分なので、アメックスの約3倍の店舗数という部分を加味すると善戦しているのでは?と思います。

VISAのレストランサービスは、年に2回グルメクーポンが送られてきます。

電話予約をして、当日クーポンをお店に渡すというシステムになってます。

ホテルサービスならアメックスプラチナの圧勝

ホテルサービスに関しては、アメックスプラチナの圧勝です。

・SPG/マリオット(リッツカールトン含む)

・ラディソン ホテルグループ

・シャングリラ ホテル アンド リゾーツ

・ヒルトン ホテルズ ワールドワイド

これら高級ホテルグループの上級会員をカードを持っているだけで受け取ることができます。

メリットとしては、お部屋の無料アップグレード、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどがあります。

また、アメックスプラチナにはFHR(ファイン ホテル アンド リゾート)というホテルサービスがあり、お部屋の無料アップグレード、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト以外にも、朝食無料や滞在中のホテルで利用できる100ドル分のクーポンがいただける等のおいしいメリットがたくさんあります。

ホテルの無料宿泊券をもらうことができます。

フリー・ステイ・ギフトというサービスで、カードを更新した際に1泊無料の宿泊券をもらうことができます

2名までが無料で利用可能です。

対象のホテルは、オークラ、日航ホテル、ハイアット、ヒルトン、プリンスホテル、ロイヤルパークホテルなどがあります。

下記に、一覧表を掲載しておきますので詳しく知りたい場合はご確認ください。

>>対象ホテルはこちら<<

 

同じアメックスでも、ANAアメックスプレミアムはサービスが異なります。

プラチナ同様、フリー・ステイ・ギフトはもらえますが、ホテルの会員サービスはアメックスプラチナと比べると見劣りする内容となります。

 

それに対して、ダイナース系は一休.comのダイヤモンド会員が付帯されています。

ダイヤモンド会員限定のタイムセール等で、高級ホテルが格安で宿泊できることがありますが、サービスのレベルとしてはアメックスプラチナにはちょっと敵わない内容となっています。

 

ANA VISA プラチナ プレミアムには、ホテル系のサービスはありません。

 

コンシェルジュサービス

コンシェルジュサービスについては、各カード付帯されています。

チケット手配、予約代行、各種紹介など、プラチナカードにふさわしい対応をしていただけます。

 

ANAラウンジ、プライオリティパスの設定

ANAと提携しているプラチナカードについては、本会員のみ国内空港のANAラウンジを利用することができます。

(ANAダイナースプレミアム、ANAアメックスプレミアム、ANA VISA プラチナ プレミアムが対象)

↓は那覇空港のANAラウンジです。

オフシーズンの平日はガラガラですが、連休等に入ると混雑レベルもすごくて座るところすらないです…

 

また、国内各空港のカードラウンジについては、これら5つどのカードであっても無料で利用するとが可能です。

↓は羽田空港第二ターミナルのPOWER LOUNGEです。

 

プライオリティパスの設定は、5枚ともすべてのカードに設定があります。

429ドルの年会費がかかるプレステージ会員を無料で利用することができます。

海外の空港に於いて、プライオリティパスを持っているかどうかは空港での時間の過ごし方に結構な差がつきます。

 

結局、どのカードを持つのが良いのか?<まとめ>

ダイナースプレミアムは、改悪を受けドンドン使いにくいカードになってきて魅力が薄れてきていますが、結局のところどれを持てばいいのか?

が難しいところかと思います。

プラチナカードの場合、付帯サービスをどのくらい利用するかが、年会費を回収できるかどうかの鍵を握っていることになります。

レストランサービスを多用するなら「ダイナース」。

ホテルサービスを多用するなら「アメックス」。

マイルを貯めることに重点を置く場合は、ANAダイナースプレミアムの還元率の改悪によって、ANA VISA プラチナ プレミアムと同等の水準になってしまったので、コスパよくANAマイルを大量に貯めたいなら「VISA」となります。

ステータス性だけを重視したい場合は、「ダイナース」か「アメックス」になります。

各カード、いいところもあれば、物足りないところもあります。

 

個人的には、「ANA VISA プラチナ プレミアム」「SPGアメックス」の2枚併用がマイル、レストラン、ホテルサービスに於いて一番バランスが良いのかなぁって思ってます。

各サービス面で突き抜けてはいませんが、とても使いやすいです。

私は、各種カード持ってますが、私自身もこの2枚のカードを持って旅行に行くことが多いです。

2枚の年会費を足しても、111,000円+税なので、ダイナースプレミアムよりも安いです。

 

2019年5月18日追記

プロパーのダイナースプレミアム(ダイナースクラブカード)を所有している場合、コンパニオンカードというものが発行されると発表されました。

これは、TRUST CLUB Masterカード年会費無料で発行可能というとんでもないものでした。

海外でほとんど利用ができないダイナースの弱点を補うものになりそうです。

詳しくは下記の記事にまとめましたのでご参照下さいますと幸いです。

ダイナースクラブ(プレミアム)に コンパニオンカード誕生で一発逆転!?年会費やメリットはどうなってる?

ダイナースクラブ(プレミアム)に コンパニオンカード誕生で一発逆転!?年会費やメリットはどうなってる?

 

追伸

各カードの詳細記事はこちらをご参照ください。

ANAダイナースプレミアム、改悪前の情報になります。

ANAダイナースプレミアムの特典!マイル還元率とステータスなど12のメリットを紹介

 

アメックスプラチナの詳細はこちら。

アメックスプラチナ入会キャンペーン!10の特典メリット&価値あるFHRアップグレード体験《2018年版》

 

ANAアメックスプレミアムの詳細はこちら

ANAアメックスプレミアムのメリットとキャンペーン【5月は8万マイル】特典、使い方は?

 

ANA VISA プラチナ プレミアムの詳細はこちら。

還元率1.9%!ANA VISA プラチナのキャンペーン【5月】特典とメリットを徹底比較

 

まとめで登場したSPGアメックスの詳細はこちらです。

SPGアメックスがお得なポイントサイトと89,000ポイントキャンペーン(5月最新)特典とメリットは?

 

 

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T.Seki

T.Seki

2018年より本格的にマイラーデビューしました。今年の目標は単月で100万マイルを貯めることです。
これまで準備期に蓄積してきたマイルの貯め方、使い方ノウハウは無料のメール講座やセミナー等でお伝えしていきたいと思っています。

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