【徹底ガイド】香港ディズニーランドホテルの宿泊者特典(アメニティ、プール)、部屋、グリーティング、レストランなどレビュー!

家族で香港ディズニーランドに行った時に、香港ディズニーランドホテルに宿泊してきましたのでその時の様子をレビューしたいと思います。
今回の宿泊した部屋は「キングダム・クラブ・ルーム」になります。
目次
ホテルまでのアクセス、チェックイン
香港国際空港からディズニーリゾートまでは、タクシーか電車(香港エアポートエクスプレス+MTR)での移動になりますが、タクシーが圧倒的に楽でオススメです。
空港から約15分で、料金も2,000円ちょっとくらいです。
電車の場合、1,300円くらいで行けるので1人なら安いですが、結構な遠回りになり1時間近くかかります。
香港は、行き先によってタクシーの車両の色が変わります。
ただディズニーランド行きは3つのどれに乗っても大丈夫ですが、乗り場で案内をしているおじさんに言えば適切な車両を指示してくれます。
場所は地図的に見れば上記の通りですが、周辺にはディズニー関連の施設以外なにもありません。
香港ディズニーランドホテルのエントランスの様子です。
時間的に13:30くらいで、チェックイン時間よりは早いし、宿泊客はみんなパークに繰り出している時間帯のでほとんど他のお客さんは見かけませんでした。
我々はキングダムクラブの宿泊予約だった為、フロントでその旨を伝えると、キングダムクラブラウンジまで案内してくれます。
クラブフロアは7階にあり、フロントでスタッフに声をかけないとセキュリティの問題でエレベーターが7階に行きません。
混雑していればクラブラウンジのチェックインは非常に助かるのですが、フロントはガラガラだったので、あまりメリットは感じなかったです。
繁忙期なら、めっちゃ嬉しいと思います。
ただ、優先券やクーポン、ホテル施設の説明、パークのチケットの発行、レストラン予約の確認など説明ややり取りの時間が長かったので、座れて話ができたのだけは良かったかなって感じです。
ちなみに、説明とやり取りはすべて英語でした。
日本語スタッフがいる的な情報を事前に確認してましたが、今回2泊3日で滞在していて日本語スタッフはホテル内のどこにもいませんでした。
そもそも日本人の宿泊客も相当少ない感じで、クラブラウンジで1、2組、レストランでも2、3組くらいしか見かけませんでした。
(本当はもうちょっといたとは思います。)
ロビーの様子
平日13:30頃のフロントの様子です。
もうちょっとチェックイン客がいても良さそうですが、ガラガラです。
一応、正規のチャックイン時間は15時以降ですが、アーリーチェックインできると勝手に思い込んでお構いなしで突撃してます。
これまでの経験から、4つ星以上のホテルでこれやって断られたことないです。
今回は13:30のチェックインですが、ヒドイ時は朝10時とかにチャックインに行く時もあります(笑)
(香港ディズニーランドホテルは5つ星です)
ホテルはビクトリア様式の作りで、ロビーは吹き抜けになっていて写真には写っていませんが大きなシャンデリアがあります。
ハロウィンシーズンだったので、ディズニーキャラクターのジャック・オー・ランタンが飾ってあります。
グランドピアノが置かれており、ディズニーソングの生演奏を楽しむこともできます。
キングダムクラブルームの部屋の様子
香港ディズニーランドホテルのクラブフロアは7階になっており、ラウンジでチャックインを済ませたら同フロアの部屋に案内されます。
キングダムクラブルームの部屋の感じです。
部屋の作り的には、デラックスルームとほぼ同等だと思います。
家族で4人まで利用できる部屋ですが、ダブルベット2台なので4人は楽勝な感じです。
広さは38㎡とのことです。
困る狭さではなく、利用に関して全く問題ありませんが同ランクのホテルと比較すると狭めで、作りも5つ星として見ると普通です。
ベットボードにはティンカーベルが描かれていたり、壁にかけてある絵画はディズニーキャラクターの演出があるのが公式ホテルならではな感じです。
テレビはホテルのインフォメーションだけでなく、時間帯ごとに映画が観れます。
言語は中国語と英語のみです。
部屋の奥側にはテーブルとチェアがありますが、お茶を飲めるくらいのスペースです。
ビジネスデスクもないので、パソコン等を広げるにもここを利用することになります。(電源もあります。)
お化粧台があるので、女性には嬉しい装備かと思います。
キャラクターグリーティングも多いで写真たくさん撮るでしょうし。。。
クローゼットの中は、ナイトウェア(子供用もあります)、スリッパ、アイロンなどなど。
ベランダはこじんまりしてますが、一応レベルであります。
日中ホテルにいることはほとんどないでしょうし、暑いのでなくてもいいかなーって感じです。
今回の部屋はホテルの正面側だったので、ロータリーが見えます。
景観的には、庭側の部屋のが良いと思います。
タオルアートがかわいい
ベット周りにはタオルアートが置いてありました。
これはチェックインの時にベットの柱に引っかかっていたオバケ。
目がミッキーの形してます。
ターンダウンサービス後にベットの上に置いてあった、白雪姫に出てくる動物シリーズで鳥だと思われます。
こっちは、白雪姫に出てくるウサギだと思われます。
名も無きキャラクターばっかりですが、名前のあるキャラクターは逆にタオルで作るのが難しいですね(笑)
ターンダウンサービスは、公式サイトのサービス概要を見るとキングダムクラブルーム以上のサービスになってるみたいです。
バスルーム
バスルームは、普通のユニットバスで至って普通な作りです。
シャワーブースだけ別になっていたので、これは嬉しいです。
シャンプーのブランドはH2O+というアメリカのブランドのものが置いてありました。
このブランドはディズニーホテル世界共通で利用されているそうです。
アメニティ
歯ブラシ、クシ、シャワーキャップ、爪やすりなどのアメニティは、7人の小人の箱に入って、数も合わせて7つ置いてありました。
ミネラルウォーターは2本、あとコーヒーマシンがありました。
下の棚には、金庫、冷蔵庫、電気ケトル、グラス類が入ってます。
ティーパックは、ダージリンとジャスミン茶がありました。
冷蔵庫の中は、有料サービスになりますがソフトドリンクとオレオが入ってました。
自由に使えるスペースは非常に少なかったです。
香港ディズニーランドホテルの宿泊者特典
公式ホテルの宿泊者特典をご紹介します。
パークでの優先チケットやホテル内の割引クーポンなどがもらえます。
パーク内のアトラクションのファストパスチケットがもらえます。
対象のアトラクションは下記の5つになります。
- ミッキーのフィルハーマジック
- ミスティックマナー
- ハイパー・スペースマウンテン
- ビッグ・グリズリー・ランナウェイ・マインカー
- アイアンマン・エクスペリエンス
またショーの予約確約の入場券をもらうことができます。
上記のチケットは「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」で、チケットがもらえる予約パターンは下記になります。
・香港ディズニーランドホテル クラブキングダム宿泊者
ほかには、「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」のショーチケットをもらえる予約もあり、対象のホテルと部屋は下記の通りです。
・香港ディズニーランドホテル シービュールーム宿泊者
・ディズニー エクスプローラーズ ロッジ シービュールーム宿泊者
各ホテルのレストランの割引クーポンがもらえます。
100HK$引きクーポン、50HK$割引クーポン、20%割引クーポンなどがありました。
クーポンによって使えるレストランや、時間帯が分けられていました。
ホテル内のアクティビティ
3つの公式ホテルでは、それぞれ限定のアクティビティが開催されていて、公式ホテルのいずれかに宿泊していれば好きなものを利用することができます。
ちょっと見にくいかもしれませんが、プログラム表になります。
ホテル間の移動
ホテル間の移動は、無料のシャトルバスが走ってます。
運行間隔は時間帯によって異なりますが、10〜20分程度の間隔で走っています。
キングダムクラブラウンジ
7階にはキングダムクラブラウンジがあり、キングダムクラブ宿泊者は7:30〜22:00までの間、自由に利用することができます。
朝食とカクテルタイムは、レストランの様に混雑なく落ち着いて食事をすることができます。
カクテルタイムの時間は、アルコールが無料で飲み放題になりますが、食事はおつまみ程度なのでここで食事を済ませるにはちょっと物足りないと思います。
また、クラブラウンジのメインは、毎日20時に開催されているディズニーキャラクターのパジャマグリーティングになります。
香港限定のキャラクターも多数いる為、このグリーティングのためだけにキングダムクラブに宿泊される方も多いと思われます。
クラブラウンジとパジャマグリーティングの詳細は下記の記事をご参照ください。
「香港ディズニーランドホテルキングダムクラブの特典内容!ファンなら絶対泊まってみたいクラブフロアをレポートしてみる」
【パジャマグリは気絶もの】香港ディズニーランドホテルキングダムクラブの特典内容!ファンなら絶対泊まってみたいクラブフロアをレポートしてみる
レストラン
香港ディズニーランドホテルには3つのレストランが入っています。
エンチャンテッド・ガーデン・レストラン
エンチャンテッド・ガーデン・レストランは、キャラクターグリーティングができるレストランとして有名です。
毎回、食事中に4つのキャラクターとグリーティングをすることができます。
ディナーと朝食で利用してきたので、グリーティングの様子や食事の内容などの詳細は下記の記事をご参照ください。
「エンチャンテッドガーデン(香港ディズニー)でディナーとキャラクターダイニングを満喫!予約方法、メニューは?」
【満足度高すぎ!】エンチャンテッドガーデン(香港ディズニー)でディナーとキャラクターダイニングを満喫!予約方法、メニューは?
「香港ディズニーランドホテルの朝食「エンチャンテッドガーデン」のキャラグリ、メニューなどレビュー!日本語の予約方法は?」
ウォルト・カフェ
ウォルト・カフェは、オールデイで利用できるカフェレストランです。
このレストランではグリーティングが行われていないので、価格が控えめな設定になっています。
朝食ビュッフェ、ランチ、ディナーそれぞれで食事ができます。
アフタヌーンティーセットが人気になっていようです。
今回は、2日目のディナーで利用してみました。
中の雰囲気は中々いい感じです。
これは妻が頼んでたノンアルコールカクテル。
「ピーチ ライチ ブロッサム」って書いてありました。
これも妻が注文してた、韓国風の牛肉の煮込み。
こっちは、私が注文したシンガポールチキンライスです。
キッズ スパゲティです。
チェックインの時にもらった割引クーポンで100HKD割引してもらって、572HKD(サービス料込)でした。
普通に美味しかったですし、思ってたよりお腹いっぱいにもなったので満足です。
キャラクターダイニングに興味がなかったら、ウォルト・カフェで毎回食事をするのも全然アリです。
クリスタル・ロータス
四川、北京、上海、広東料理と様々な中華料理をいただけるレストランです。
レストランとしても色々な賞の受賞をされているそうで、特に「ディズニー飲茶」が人気になっています。
↓こんな感じでキャラクターの形をしたかわいい飲茶を楽しめます。
画像は公式サイトから引用
飲茶は、どれを食べるのか事前の予約をしておく必要があるそうです。
お勧めメニューは下記のものになるようです(公式から引用)
- ミッキーのシーフードグルトース・パンケーキ
- 3つのリトルピグ・バーベキューポーク・バン
- ダッフィ&シェリーメイの蒸しパン
- リトルグリーン・メンポークとベジタブル・バン
- ベイマックスパン
- 「マイク」バン
- ミッキーのダブルレイヤー・ターニップとタロープディング
予約は、手数料がかかってしまいますがグルヤクがおすすめです。
理由は、日本語で予約することができ、しかも好きなメニューを事前に指定して予約しておくことができます。
電話(英語か中国語)でこのメニューをひとつずつ正確に伝えるのは、ちょっと敷居が高すぎます。
ホテルの施設、中庭、周辺環境
ホテル内の施設を解説したいと思います。
屋外プール
屋外のプールです。
ホテルの中庭にある大きなプールですが、お客さんはなんと1組だけで貸切状態です。
スタッフの人数の方が多いです。
ウォータースライダーもあります。
大きさは全長40mあるそうです。
あまりに暇すぎて監視員は電話してました。
ライフジャケットも無料貸し出しであるので、子供も安心です。
プールサイドにはチェアとパラソルがたくさんありますが、利用客ゼロです。
カバナもありますが、もちろん利用者ゼロです。
恐らく、無料で利用できるものと思います。
屋外にはテニスコート、バスケットやサッカーができる多目的コートもありますが、ちょっと遠かったんで写真は撮りに行きませんでした。
屋内プール、スパ、サウナ、フィットネスジム
続いて屋内プールの受付です。
残念ながら屋内プールは改装中で中を覗けませんでした。
ただ、プール以外にジャグジーやサウナも完備されています。
フィットネスジムもありますので、ジムで一汗流してからジャグジーにいくのも良さそうです。
とはいえ、基本はディズニーランドに行くのがメインなので、チェックインやアウト時に空き時間が出来た時に行くのがベターかと思います。
どの施設も、スタッフは配置されていましたが利用者はまったくいなかったので、貸切状態で使える可能性が高そうです。
ギフトショップ(売店)
キングダム・ギフトというギフトショップがホテル内に入っています。
キャラクターグッツ、お土産用のお菓子、アクセサリー、おもちゃなど結構な品揃えです。
売店の役割も果たしているので、ドリンクなども販売されています。
値段は1本300円程度なので、ホテル価格になってます。
中庭、ホテル周辺
ホテルの中庭正面には、ふしぎの国のアリスに登場する緑の迷路があります。
上から見ると、ミッキーの形の迷路になっている様ですが、私には見方がわかりませんでした。
中庭をさらに奥に進むとガゼボがあったりで、とても美しい庭園になっています。
朝食後の散歩に気持ちいいです。
さらに奥に行くと海にぶつかります。
フェリーターミナルの様なものがありますが、船が出入りしている気配はありませんでした。
香港ディズニーランドホテルのグリーティング
ホテル内のグリーティングについて紹介していきます。
ロビー
メインロビーには、チェックインの時間帯とチェックアウトの時間帯にはランダムでなんらかのキャラクターが登場するようです。
我々のチェックイン時(正確にはチェックイン後の14:30頃)にはデイジーがいて、チェックアウト時にはプルートがいました。
グーフィーの太極拳
同じくロビーでは、毎朝グーフィーの太極拳が行われます。
参加は無料です。
太極拳が終わったあと、記念撮影ができます。
ディナー:エンチャンテッドガーデンレストラン
グリーティングレストランとして有名な、エンチャンテッド・ガーデン・レストランのディナーでは、ミッキー、ミニー、プルート、グーフィーとグリーティングできました。
詳細は下記の記事をご参照ください。
「【満足度高すぎ!】エンチャンテッドガーデン(香港ディズニー)でディナーとキャラクターダイニングを満喫!予約方法、メニューは?」
【満足度高すぎ!】エンチャンテッドガーデン(香港ディズニー)でディナーとキャラクターダイニングを満喫!予約方法、メニューは?
朝食:エンチャンテッドガーデンレストラン
同じエンチャンテッド・ガーデン・レストランの朝食では、ミッキー、ミニー、ティガー、イーヨーとグリーティングできました。
詳細は下記の記事をご参照ください。
「香港ディズニーランドホテルの朝食「エンチャンテッドガーデン」のキャラグリ、メニューなどレビュー!日本語の予約方法は?」
クラブキングダム限定のパジャマグリーティング
キングダムクラブ宿泊のメインとも言える、パジャマグリーティングでは、ミニーとシェリーメイとグリーティングができました。
パジャマグリは、香港限定のキャラクターが多数いるので、これを目当てにする方も多いと思います。
詳細は下記の記事をご参照ください。
「【パジャマグリは気絶もの】香港ディズニーランドホテルキングダムクラブの特典内容!ファンなら絶対泊まってみたいクラブフロアをレポートしてみる」
【パジャマグリは気絶もの】香港ディズニーランドホテルキングダムクラブの特典内容!ファンなら絶対泊まってみたいクラブフロアをレポートしてみる
グリーティングまとめ
ホテル内だけでなく、ディズニーランド内でもグリーティングの嵐でした。
香港ディズニーランドではどれくらいのグリーティングができるのかを全力で回ってみたのでご参考にしてもらえればと思います。
キャラクター好きの方なら鼻血もんだと思います。
「【最新ガイド】香港ディズニーランドのキャラグリ、キャラクターダイニング攻略!2泊3日全力でグリーティングしてみたまとめ」
【夢の国で夢を超える!?】香港ディズニーランドのキャラグリ、キャラクターダイニング攻略!2泊3日全力でグリーティングしてみたまとめ
香港ディズニーランドホテル宿泊まとめ
香港ディズニーランドホテルのキングダムクラブルームに宿泊しました。
5つ星ホテルとして部屋の広さや作りだけを見てしまうと正直物足りなさはあります。
しかしホテルステイを楽しむのではなく、メインはあくまでディズニーランドを満喫することにあると思います。
そう考えると、パークまでのアクセス、パークでの優先チケット(アトラクション、ショー)などを考えるとどうしてもオフィシャルホテルが最も適した選択になります。
また公式ホテル宿泊なら、パークの入園も専用ゲートになります。
ディズニーランドを限られた時間で最大限に満喫するなら、公式ホテルに宿泊するのがベターと言わざるを得ません。
香港ディズニーランドはグリーティングに力を入れており、ホテルにも十分に反映されているのでディズニー好きには満足の行く内容になるのではないかと思います。
私は、十分に満足することができました。
(ちなみに、値段は東京ディズニーランドホテルの方が高いので、混んでる東京より香港の方が圧倒的にオススメです。)
日本語で最も安く予約する方法
公式ホテルの予約は、どこでするのか最も安いのか比較検証してみました。
公式よりも安く予約できる方法があったので、ご参考になれば幸いです。
「【最安!?】香港ディズニーランド 公式ホテルの値段を比較してどこのサイトが安い?日本語で予約する安心の方法を解説」
航空券をお得にする方法
香港ディズニーランドホテル(クラブキングダム2泊)、2dayチケット、エンチャンテッドガーデンレストラン2食(ディナー、朝食)の内容で、大人2名、子供1名で総額15万円強くらい使いました。
グリーティングの内容から満足度は高かったですが、正直ちょっと高いです…
今回はグリーティングに使えるものをみんな入れたので、節約コースなら10万円切れるくらいかと。
しかも、香港まで行くとなると飛行機代が別にかかります。
例えば、羽田-香港の航空券をANAやJALで購入すると安くても5万円はします。
(LCCなら3万円代も狙える)
これをなるべく無料になる方向にするには、「航空会社のマイル」を貯めることで海外旅行を格安にすることができます。
香港往復の航空券は、エコノミークラスなら20,000マイルで航空券を予約することができます。
20,000マイルというのは、実は大した量ではありません。
日常的に飛行機に乗らなくても、今の生活にちょっと一工夫を加えてもらえたら年に6〜10万マイルくらいは毎年貯めることが可能です。
飛行機代が浮けば、香港のディズニーランドにもお得に行ける様になると思いますので、ぜひマイルにご興味を持ってもらえるきっかけになったら嬉しく思います。
私のマイルに関する考え方は下記の記事にまとめていますので、一読いただけたら幸いです。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。