還元率1.8%!ANA VISA プラチナのキャンペーン【5月】特典とメリットを徹底比較

マイル還元率最大1.8%を誇るANA VISAプラチナ プレミアムカードですが、最強のポイント還元率2% のANAダイナースプレミアムカード(年会費155,000円)と比較すると、年会費も半額の8万円、サービス内容もプレミアムカードに相応しい付帯サービスが整っています。
私もVISAのメインカードにしているANA VISAプラチナ プレミアムカードです。
現在大量ポイントやマイルが還元される新規入会キャンペーンはありませんが、その中でもできるだけお得な入会方法とANA VISAプラチナ プレミアムカードの魅力をたっぷりご紹介させていただきます。
目次
本サイトからANA VISAプラチナ プレミアムカードはインビテーションなしで申し込み可能!
①マイ友プログラムを活用する
最大限にボーナスポイント(マイル)をもらうには、ANAカードが開催している「マイ友プログラム」のキャンペーンを利用するのが最良です。
「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」もこの「マイ友プログラム」の対象になっていますので、このサイトから申し込むことで「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」の5,500マイルがプレゼントされます。
[ご注意]
「マイ友プログラム」にご登録してから「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」をお申し込みください。逆からお申し込みされるとボーナスマイルをもらうことができません。
まずはマイ友プログラムに登録
+5,500マイルのボーナスをもらうには、本サイトからマイ友プログラムに登録します。
移動をしたら、オレンジ色の「登録用ページ」をクリックする。
②紹介者の名前と紹介者の番号を入力
紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。
紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507
ボーナスマイルを受け取るために、必ず紹介者情報(私)と申込者情報(あなた)をANAにお知らせする必要がありますのでご注意ください。
登録者情報の欄には、あなたの「氏名」と「生年月日」をご入力ください。
③ポイントサイトに登録する
新規入会ポイントサイト比較
2022年5月9日現在の主要ポイントサイトのポイント数
現在、ポイントサイトへの掲載はありません。
対象カード
・ANA一般・ワイドカード
・ANAワイドゴールドカード
・ANA VISAプラチナ プレミアムカード←ANA VISA プラチナ プレミアムが対象
・ANA VISA Suicaカード
・ANA VISA nimocaカード
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
【重要】この順番を守らないと、最大ポイントが獲得できません。
1. マイ友プログラムに登録、ログインした状態でポイントサイトへ移動
2. ポイントサイトへ登録
3. ポイントサイトからANA VISA プラチナ プレミアムを申し込む
④ANA VISAプラチナ プレミアムカードを申し込む
なので、「マイ友プログラム」への入会が済みましたら、下記の「ANAカードにご入会の方はこちら」をクリックします。
約25種類のカードが表示され、上から18番目くらいに表示されます「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」の「お申し込みボタン」をクリックしてANA VISAプラチナ プレミアムカードを申し込みます。
以上が、ボーナスマイルを5,500マイルもらう為の申し込み方法になります。
マイ友プログラムの詳細や注意事項につきましては、下記よりご確認ください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/anacard/mgm/regist/
マイ友プログラム経由でもらえるマイルは5,500マイルですが、それとは別に新規入会特典をして、カードの作成が完了しますと、もれなく10,000マイルもらうことができます。
マイ友プログラムと合わせて、作成するだけで15,500マイルです。
(毎年更新する毎に10,000マイルがもらえます)
入会キャンペーンで獲得できるマイル数は?
ANA VISAワイドゴールドカードに入会して獲得できるマイル数をご紹介します。
現在、複数のキャンペーンからマイルを獲得できるのでちょっと複雑になっていますが、難しくはありませんのでよく読んで順番に実行ください。
①マイ友プログラムを経由して5,500マイル獲得
②入会ポイントで10,000マイル獲得
③ポイントサイトで700マイル獲得
合計で15,500マイル獲得することができます。
マイル還元率1.8%を実現させる使い方をわかりやすく解説(最新レート)
マイル還元率1.8%を得るためにやることは2ステップです。
今回は10万円の決済を行い、1,800マイルを貯める方法で事例を紹介させていただきます。
簡単な操作なので、下記の内容を確認の上、お試しください。
①普段のお買い物で貯める(1.5%分)
ANA VISA プラチナ プレミアムカードは15マイルコースが自動で付帯されています。
1,000円=1ポイント=15マイル
なので、お買い物をするだけで貯まるマイル還元率は1.5%になります。
今回の例では10万円買い物をしているので、1,500マイルです。
②マイ・ペイすリボを活用する(0.3%分)
リボ払いって聞くと、「うわぁ、高い金利が発生するし嫌だなぁ」って思う方も少なくないかと思います。
ですが、高い金利を払う必要はありません。
最小の金利に抑えて(月数十円)ポイントを倍増させる裏技みたいなものだと思ってください。
マイ・ペイすリボの使い方
リボ払いを利用すると、プレミアム・ボーナスポイントというものがもらえ、10万円利用の場合は100ポイントがボーナスとしてもらえます。(お買い物でもらった100ポイント分をそのままもらえると思ってください)
実際の作業をどうするかというと、10万円利用している場合、支払日前に支払い金額の増額を行い、残金が1,000円以上残るように設定します。(今回の場合は99,000円を支払い、1,000円残す)
なぜこうするかというと、全額払ってしまうとリボ払いが成立しないので、ボーナスポイントがもらえなくなってしまうからです。(逆に支払い設定をしないと、利用金額すべてがリボ払いになるので、高い金利が発生してしまします。)
逆に、1円でもいいから金利が発生すれば、このボーナスポイントはもらうことができます。
残金を1,000円以上に設定しているのは、あまりギリギリを狙いすぎると金利が発生しなくなってポイントがもらえないという損失を生む可能性があるからです。
発生する金利ですが、年利15%に設定されていますので、月あたりは15/12=1.25%です。
1,000円残金がある場合の金利は、わずか12円です。
ボーナスポイントをマイルに変える
ボーナスポイントでもらえるポイントは、Vプレゼントポイントというポイントでもらえます。
このVプレゼントポイントというのは、1ポイント=3マイルに交換ができます。
マイ・ペイすリボのまとめ
1.リボ払いの金利を少額発生させ、100Vポイントを獲得(10万円利用の場合)
2.獲得したポイントをANAマイルに移行する。
合計の獲得マイル数は?
10万円のお買い物をして得たマイル数はこのような結果になります。
・お買い物で得たマイル=1,500マイル
・マイ・ペイすリボで得たマイル=300マイル
1,500+300=1,800マイル
10万円のお買い物で1.8%のマイル還元を受けたということになります。
※マイ・ペイすリボの利用は面倒だったら無理してやる必要はありません。
魅力満載のANA VISA プラチナ プレミアムカードの特典とは?
プラチナカードと言ったらコンシェルジュサービス
プラチナカードを持ったら使ってみたいのがコンシェルジュサービス。
もちろんANA VISA プラチナ プレミアムカードにもコンシェルジュサービスはついてきます。
365日24時間対応ですので、困ったことがあったら即電話ですね!!
予約やチケット入手が困難なイベントやコンサートなどは、コンシェルジュに相談してみると、意外にあっさり手に入ったりする場合があります。
こういう時、VIPになれた気分がします(笑)
ちなみに、台湾のレストランを予約するのに利用してみました。
通常、クレジットカードのサポートデスクはナビダイヤルにつながって、オペレーターにつながるまでに待ち時間があるのが一般的です。
ANA VISA プラチナのプラチナデスクは、いきなりコンシェルジュにつながり要件を聞いてくれます。
スタッフに直接電話がつながるのが嬉しいです。
(ちなみにアメックスプラチナのコンシェルジュデスクは、ナビダイヤルで要件の番号を押してからつながります。)
しかも対応がめちゃくちゃ早いです。
台湾のレストラン予約は、問い合わせをした15分後には予約完了の折り返しの電話をいただくことができました。
予約をしておかないと、当日は入れない可能性の高い、台北の欣葉本店にもプラチナデスクのおかげで待ち時間なしで食事をすることができました。
台湾に行ったら一度は食べておきたい「蟹おこわ」をいただくことができました。
プライオリティパスがお得すぎる
世界130カ国、1,000カ所以上の空港ラウンジが無料で使いまくれる、プライオリティパスのプレステージ会員($429=約44,000円)が無料で発行可能です。
家族カードも、もちろん無料で発行できますので、プライオリティパス プレステージ会員を2名分無料になるだけで、年会費分がほぼ回収できてしまうという恐るべき特典です。
ANAラウンジも無料で利用できる
ANAの上級会員にならないと入ることができないANAラウンジにも、本会員のみになってしまいますが利用することができます。(家族連れの時はカードラウンジやプライオリティパスを使えば、ラウンジには困らない)
ANAラウンジは、空港のカードラウンジよりも上質な感じですので、一度利用してしまうと癖になってしまいます。
こちらは関空でANAラウンジを利用した時の写真。
ANAカードマイルプラスでマイル還元率アップ
ANA特約店でお買い物をすると、通常のポイントよりも多くマイルをもらうことができます。
対象のお店数が多いので、日常利用できそうなお店を一部抜粋して掲載しておきます。
100円=1マイルがもらえる
ENEOS(ガソリン)、スターバックスコーヒー、マツモトキヨシ、ANA航空券、機内販売等など
200円=1マイルがもらえる
出光(ガソリン)、セブンイレブン、イトーヨーカドー、阪急デパート、高島屋、大丸、松坂屋など
搭乗時のボーナスマイルが最高値でもらえる
ANAグループ便に搭乗した際のボーナスマイル(区間基本マイル+50%)がもらうことができます。
この+50%のボーナスマイルがもらえるカードは、現在4種類しか存在していません。
・ANAダイナースプレミアムカード
・ANAアメリカンエキスプレス プレミアムカード
・ANA VISAプラチナ プレミアムカード
・ANA JCBカードプレミアム
飛行機に乗ってマイルを貯めている空マイラーさんにとって、+50%のボーナスマイルはかなりおいしい内容ではないかと思います。
ANAマイルを貯めてファーストクラスにも乗れる
タイ航空のファーストクラスにANAマイルで予約をして搭乗した体験です。
古い機材でしたが、そんなことがまったく気にならないくらいの極上のサービスを体験することができました。
ハワイ行きのA380のファーストクラスにも搭乗しました。
貯めたマイルをANA SKYコインに交換して無料で旅行にも行ける
ANAマイルで予約ができるものは、ANAグループ(国際線はスターアライアンスグループ便も利用可)の航空券だけになります。
ANAにはANA SKYコインというマイルとは別の電子マネーの様なシステムがあり、マイルをこのSKYコインに交換するとホテル宿泊も込みにしたパッケージツアーの代金の支払いに使うことができます。
SKYコインは、1コイン=1円の価値として、ANAの航空券の購入や、パックツアー等の購入代金に当てることができます。
このSKYコインをどこから持ってくるのかというと、ANAマイルからSKYコインに交換することが可能です。
ANAマイレージクラブの一般会員ですと、マイルからの交換レートが1.0〜1.2倍と単価がよくないのですが、ANAのプレミアムカードを所持していると1.6倍の量にしてSKYコインに交換することが可能です。
ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、ANAのプレミアムカードに位置しますので、最大1.6倍での交換が可能になります。
マイルだけだと使い道が限定されてしまい、もっと別な使い方もしたいって場合は、SKYコインに交換してツアーの購入等を検討するのもオススメです。
ちなみに、私も家族で旅行することが多いので、こういったANAのツアーをSKYコインで購入して無料で旅行することをしています。
マイルの使い方の例として、ご参考にしていただければと思います。
ディズニーランドもオフィシャルホテル、パークのチケット込みでSKYコイン払いをすると無料で購入することが可能です。
ハワイのビジネスクラスにも乗ることができてます。
プラチナ プレミアム グルメクーポンが嬉しすぎる
加盟店100店舗以上が掲載されており、2名で利用すると1名分のコース料金が無料になるグルメクーポンがもらえます。
クーポンは半年に1度新しいものが送られてきますので、正直使い切ることはできないです。。。
無料になる料金は、1人あたり3万円程度のものも多数ありますので、数ヶ月に1度の利用でもかなりの恩恵を受けることができます。
誕生日や記念日など利用用途もたくさんあるので、ちょっと贅沢したいときにオススメです。
国内/海外旅行保険の制度はどうなってる?
海外旅行保険に関しては、下記の様な設定となっています。
国内/海外旅行保険とも自動付帯となっていて、補償額も十分なレベルかと思います。
ほかに色々なカードを持つくらいなら、これ1枚で十分です。
海外旅行保険(自動付帯)
保険担保項目 | 本人・家族会員 | 家族特約 |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
傷害・治療費用(1事故限度) | 500万円 | 500万円 |
疾病治療費用(1疾病限度) | 500万円 | 500万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 1億円 | 1億円 |
携行品損害(自己負担:3,000円) | 100万円 | 100万円 |
救援者費用(1年間の限度) | 1,000万円 | 1,000万円 |
国内旅行保険(自動付帯)
保険担保項目 | 本人・家族会員 |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高1億円 |
入院保険金日額 | 5,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 |
国内航空傷害保険(自動付帯)
保険担保項目 | 本人 |
死亡の場合 | 最高5,000万円 |
後遺傷害の場合 | 150〜5,000万円 |
入院日額 | 10,000円 |
通院日額 | 2,000円 |
手術費用 | 10〜40万円 |
海外・国内航空便遅延保険(利用付帯)
保険担保項目 | 本人・家族会員 |
乗継遅延費用 | 2万円 |
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | 1万円 |
手荷物遅延費用 | 1万円 |
手荷物紛失費用 | 2万円 |
お買い物安心保険(利用付帯)
補償限度額 | 500万円 |
自己負担額 | 3,000円 |
対象期間 | 購入日及び購入翌日
より90日間 |
対象となる利用 | 海外、国内による購入品
の破損、盗難 |
まとめ
年会費の割に付帯されてくるサービスも多く、1枚持っておけばすべて事足りてしまうくらい素晴らしいカードだと思います。
主な特典は、
・初回入会ボーナス15,500マイル相当を受け取れる(マイ友プログラム利用時)
・マイル還元率が、全クレカ中No.1の1.8%還元
・プライオリティパス プレステージ会員が無料
・ANAラウンジが利用可能
・ANA SKYコインに交換した時に最大1.6倍のレートで交換できる
・海外・国内旅行保険の補償金額が多い
ライバルはANAダイナースプレミアムカードになりますが(マイル還元率2%)、ステータス性などはダイナースの方が上ではありますが、正直年会費がVISAの2倍ですので、どちらを持つ方がメリットがあるかと言えば、コスパが良いのでANA VISAプラチナ プレミアムカードの方が個人的にオススメです。
私は両方持っていますが、VISAだけでもいいかなっていうのが正直な感想です。
※ANAダイナースプレミアムは解約しました。
ANAダイナースプレミアムに興味がある場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。(ANAダイナースプレミアムはインビテーションの発行停止中)
もう1枚比較対象になり、現在発行が可能なANA系の最高峰のカードは、「ANAアメックスプレミアムカード」になります。
ANA VISA プラチナ プレミアムの最良の申し込み方法は「マイ友プログラム」を申し込み、その後公式ページからカードを発行するです。
入会ボーナスマイル10,000マイルと、「マイ友プログラム」ボーナスマイル5,500マイルがもれなくもらえます。
紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。
紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507
入会キャンペーンで獲得できるマイル数
①マイ友プログラムを経由して5,500マイル獲得
②入会ポイントで10,000マイル獲得
③ポイントサイトで700マイル獲得
合計で15,500マイル獲得することができます。
私の中では世界中どこでも使えて、非常にコスパの良いカードですので、この記事が参考になれば幸いです。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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