【終了案件】2019年最新の使えるソラチカルートを徹底解説!ポイントサイトからANAマイルへの交換スケジュールは?

ソラチカカードを使った高還元ルートは、2019年12月27日で終了となります。
(LINEポイント→メトロポイント(ソラチカ)への交換が終了の為)
当面の代替えは、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO Mastercard 」を利用したTOKYUルートが主流になっていくと思われます。
TOKYUルートについては、下記の記事で詳細を説明しています。
ソラチカルートに動きがあればまた追記していきたいます。
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この記事では2019年最新の、各ポイントからのANAマイル移行ルートを提供できるようにしていきたいと思います。
ANAマイルを貯める時、一番お得な方法で貯めたいと全員がそう思っているはずです。
ただ、ANAマイルの移行ルートというのは、無数にあり、すべてを把握するのは極めて困難です。
たまったポイントをいかに損せずANAマイルに移行するか!?
この記事がすべてのANAマイラーさんの参考になれば嬉しいです。
目次
- 2018年4月1日以降、ソラチカ改悪によりマイル還元率が悪化
- ポイントサイトからのANAマイルの貯め方!最新のソラチカルートは?
- LINEポイントからマイルに交換するルートを攻略する
- 現在オススメきるポイントサイトからの交換ルート
- ANAマイルへの大まかな移行スケジュール
- その他のポイントサイトからの交換方法
- お買い物系ポイントの還元率
- 通信系ポイントの還元率
- 電車系ポイントの還元率
- 外食モニター等の覆面調査で貯めるなら
- ポイントからANAマイル交換のまとめ
2018年4月1日以降、ソラチカ改悪によりマイル還元率が悪化
これまで神ルートとしてANAマイラーに広く知れ渡ってきたポイントサイトからソラチカカードを使用したANAマイル移行が2018年3月31日を持って終了することになりました。
下図の様に、ポイントサイトからPEX等を経由してメトロポイントへ移行し、ANAマイルにすると実に90%という驚異の還元率を誇っていました。
初心者向けの補足
メトロポイントとは?
東京メトロの提供するポイントサービスのことです。
東京メトロへの乗車、To Me CARDの利用に応じて貯まるポイントのことを指します。
ソラチカカード(正式名称:ANA To Me CARD PASMO JCB)
ソラチカカードは、メトロポイントをANAマイルに90%の還元率で交換することができるANAマイラーが最初に持つべき必須のクレジットカードのことを指します。
ソラチカカードの詳細は下記の記事をご参照ください。
一般的な飛行機に乗らないでANAマイルを貯める手法
ポイントサイトと呼ばれる、各種サービス利用で貯めたポイントを、ポイント交換をしてメトロポイントに交換し、そこからANAマイルに交換する方法を指します。
このマイルに交換する為のポイントを交換する順番をソラチカルートと言います。
ただ、このポイント交換方法が無数にあり、それがANAマイルを貯めることを複雑にしている要因になっています。
この記事では、現状最も使いやすいポイント交換方法を解説していきます。
※補足で、細かい(マニアック?)な方法も掲載させていただきます。
ポイントサイトからのANAマイルの貯め方!最新のソラチカルートは?
2019年の最新ルート一覧
「神ルートがなくなったら、マイルを貯めることも終了なのか?」
「いえいえ、とんでもございません。」
これまでの様な高レートは実現できませんが、まだまだ満足のできるレートでの交換方法がありますので、代表的なポイントサイトからの交換方法をまとめてみました。
現在はLINEポイントを経由して、メトロポイント(ソラチカ)に変えるルートが81%の還元率になっており、これが主流の交換方法になります。
LINEポイントからマイルに交換するルートを攻略する
2019年4月以降、81%のANAマイル還元率を達成する為に様々なポイント交換手法が確率してきました。
三井住友VISAのワールドプレゼントポイントを経由する方法、Tポイントから交換する方法、還元率は下がりますが西鉄のnimocaポイント経由する方法、JQカードを経由する方法、など色んな方法が陸マイラーさんのブログで紹介されてきました。
↓ワールドプレゼントポイントを経由するルートは長い!
一時期流行った交換方法ではありますが、6回のポイント交換を必要とし、ANAマイルに交換できるまでの期間も3ヶ月程度かかるということもあり非常に面倒なルートでした。
ソラチカの改悪以降、ほかにも色んな交換方法が生まれてあまりにも複雑化してしまい、当サイトでも変更がある度に記事に加筆をしてきたのですが、まとまりの無い内容になってしまった為、一度リセットして書き直すことにしました。
なので、本記事の内容は最新のソラチカルートの紹介記事となります。
現在オススメきるポイントサイトからの交換ルート
各ポイントサイトで最も少ない交換回数で81%のANAマイル還元率を出せる方法を最良方法とし、そのほかのポイント交換ルートも参考までに掲載しておきますので、これはマニア向けということでご参考にしてもらえればと思います。
※メインの交換方法だけ抑えてもらえれば十分です。
ポイントタウンからANAマイルに移行(最短交換回数:3回)
ポイントタウン(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
その他のルート
ポイントタウン(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ポイントタウン(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(73%)
ポイントタウン(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
ポイントタウン(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
ポイントタウン(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ポイントタウン(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ポイントタウン(100%)→au walletポイント(100%)→マツモトキヨシ現金ポイント(100%)→Gポイント(70%)→LINEポイント(70%)→メトロポイント(ソラチカ)(63%)→ANAマイル(56.7%)
ポイントタウンは全体的にポイントを貯めやすいサイトですが、独自の売りとして外食モニターで食事代の50%以上をポイントタウンのポイントで還元してもらえたり、ぐるポタという外食をすると30〜50%の食事代がポイントタウンのポイント還元されるサービスがあるのが特徴です。
同じ外食をするなら、よりマイルが貯まる方が嬉しいので家族の食事だけでなく、飲み会の幹事等でもたくさんのポイント還元を受けられる可能性があります。
ポイントタウン→LINEポイントへ手数料無料で等価交換できる点に有意差があります。
GポイントからANAマイルに移行(最短交換回数:3回)
Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
その他のルート
Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
Gポイント(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
Gポイント(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
Gポイント(100%)→ANAマイル(33.3%)
Gポイントの注目度が高いのは、ほとんどのポイントサイトが効率よくLINEポイントに交換する場合の経由地としてGポイントを通る必要があるということです。(詳しくは後述します。)
なので、Gポイントの登録は登録は必須になると思います。
Gポイントを起点にしたポイント交換が主流!
上述した、GポイントからLINEポイントを経由して81%の還元率を得る方法が現状の主だったポイントサイトからの交換方法になります。
なので、どこのポイントサイトを利用していたとしても、中継地点としてGポイントの登録は必須になります。
↓Gポイントに無料登録で50円相当のポイントがもらえます
モッピーからANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
モッピー(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
モッピー(100%)→LINEポイント(91%)→メトロポイント(ソラチカ)(81.9%)→ANAマイル(73%)
その他のルート
モッピー(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
モッピー(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(72%)
モッピー(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
モッピー(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
モッピー(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
モッピー(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
モッピー(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
モッピーはお買い物系、ホテル宿泊など案件も充実、ポイント還元率も良いです。
また、高額案件の単価も高い傾向にありますのでメインのひとつとして使うことができます。
ちょびリッチからANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
ちょびリッチ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
その他のルート
ちょびリッチ(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(72%)
ちょびリッチ(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
ちょびリッチ(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
ちょびリッチ(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ちょびリッチ(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ちょびリッチ(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ちょびリッチ(100%)→ANAマイル(50%)
ちょびリッチは、楽天市場やヤフーショッピングで不定期ではありますが高還元ショップが掲載されていることがあり、通常よりも多くネットショッピングでポイント獲得ができる可能性があります。
ハピタスからANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
※ハピタスポイント月間上限は30,000ポイントまでなので注意!
ハピタス(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
その他のルート
ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(73%)
ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ハピタス→直接nanaco経由は、nanacoギフトへの交換なので、ANAマイルへの移行はできないと思われます。(未検証なので、確認できたら追記します)
ANAマイラー御用達のハピタスも、Gポイントへの交換方法が確率したことにより、ANAマイル向けのポイントサイトとして復活しました。
こちらもメインとして利用することは十分に可能です。
ここから先のポイントサイトは、お好みでの利用になりますが運営歴、運営会社ともにちゃんとしていますので利用に関してなんら問題はありません。
ライフメディアからANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
ライフメディア(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
その他のルート
ライフメディア(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(73%)
ライフメディア(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
ライフメディア(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
ライフメディア(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
ライフメディア(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ライフメディア(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ライフメディア(100%)→PeXポイント(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ポイントインカムからANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
ポイントインカム(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
その他のルート
ポイントインカム(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(73%)
ポイントインカム(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
ポイントインカム(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
ポイントインカム(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
↓ポイントインカムはTポイントに直接交換できるが、手数料がかかるのでPEXまたは.money経由にすると無料で交換できる
ポイントインカム(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ポイントインカム(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ポイントインカム(100%)→PeXポイント(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
すぐたまからANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
※すぐたまのGポイント交換は2019年10月上旬開始です。
すぐたま(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
その他のルート
↓LINEポイントに直接交換できるが、手数料が高すぎて使えない…
すぐたま(100%)→LINEポイント(57%)→メトロポイント(ソラチカ)(51%)→ANAマイル(46%)
↓Tポイントやnanacoポイントへ直接交換ができますが、手数料がかかるので.moneyを経由すると手数料を無料にすることができます。
すぐたま(100%)→.money(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
すぐたま(100%)→.money(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
すぐたま(100%)→.money(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ゲットマネーからANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
ゲットマネー(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
その他のルート
ゲットマネー(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
ゲットマネー(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(72%)
ゲットマネー(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
ゲットマネー(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
ゲットマネー(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ゲットマネー(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ゲットマネー(100%)→PeXポイント(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ANAマイルへの大まかな移行スケジュール
ポイント交換までの流れはおおまかにわかったと思いますので、次に各ポイントからANAマイルまでそれぞれの中継地点への所要時間について解説したいと思います。
ポイントタウンから直接LINEポイントに交換するルートと、各ポイントサイトからGポイントを経由してLINEポイントに交換する方法とで図解にしたものが下記の通りになります。
ANAマイルに交換できる所用日数は約2ヶ月弱となります。
マイルを利用する予定がある場合、交換にはゆとりを持って交換されることをオススメします。
ポイントタウンからANAマイルへの移行期間
図で理解しにくい場合は、下記の表を参考にしてみてください。
上から交換順に記載しています。
ポイント | 交換先 | 締め日 | 移行日 |
ポイントタウン | LINEポイント | なし | 翌日〜3営業日 |
LINEポイント | メトロポイント | 毎月15日 | 翌月11日まで |
メトロポイント | ANAマイル | 毎月20日 | 翌月10日頃 |
各ポイントサイトからANAマイルへの移行期間
各ポイントサイトからの交換も同様に一覧表にしてみました。
ここで指すのは、Gポイント、モッピー、ちょびリッチ、ハピタス、ライフメディア、ポイントインカム、すぐたまです。
ポイント | 交換先 | 締め日 | 移行日 |
各ポイントサイト | Gポイント | なし | 即時 |
Gポイント | LINEポイント | なし | 2〜3日 |
LINEポイント | メトロポイント | 毎月15日 | 翌月11日まで |
メトロポイント | ANAマイル | 毎月20日 | 翌月10日頃 |
その他のポイントサイトからの交換方法
ECナビからANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
ECナビ(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(73%)
その他の交換ルート
ECナビ(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
"手間がかかってもワールドプレゼントポイントを経由したい場合は、「三井住友エブリプラスカード」が年会費無料なのでオススメです。"
ECナビ(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
ECナビ(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
ECナビ(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ECナビ(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ECナビ(100%)→PeXポイント(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
げん玉からANAマイルに移行(最短交換回数:4回)
げん玉(100%)→Realpay(100%)→LINEポイント(92%)→メトロポイント(ソラチカ)(82.8%)→ANAマイル(74.5%)
※RealpayからLINEポイントの交換手数料は8%。
その他の交換ルート
げん玉(100%)→RealPay(100%)→Gポイント(96%)→LINEポイント(96%)→メトロポイント(ソラチカ)(86.4%)→ANAマイル(77.7%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
げん玉(100%)→RealPay(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
げん玉(100%)→RealPay(100%)→PEX(97%)→ワールドプレゼントポイント(97%)→Gポイント(97%)→LINEポイント(97%)→メトロポイント(ソラチカ)(87.3%)→ANAマイル(78.5%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
げん玉(100%)→PeXポイント(97%)→LINEポイント(87.3%)→メトロポイント(ソラチカ)(78.5%)→ANAマイル(70.7%)
げん玉(100%)→PeXポイント(97%)→nimoca(97%)→ANAマイル(67.9%)
※九州、函館限定
げん玉(100%)→PeXポイント(97%)→ワールドプレゼントポイント(97%)→Gポイント(97%)→JRキューポ(97%)→永久不滅ポイント(97%)→ANAマイル(67.9%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
げん玉(100%)→PeXポイント(97%)→Tポイント(97%)→ANAマイル(48.5%)
げん玉(100%)→PeXポイント(97%)→nanacoポイント(97%)→ANAマイル(48.5%)
.moneyからANAマイルに移行
.moneyは旧ソラチカルートの封鎖により、ANAマイルへの交換には使いにくくなってしまいました。
.money(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
.money(100%)→au walletポイント(100%)→マツモトキヨシ現金ポイント(100%)→Gポイント(70%)→LINEポイント(70%)→メトロポイント(ソラチカ)(63%)→ANAマイル(56.7%)
※マツモトキヨシのクレカまたは、スマホアプリでも可
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
.money(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
.money(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
.moneyではソラチカカードを使ったポイント交換は使いにくくなっており、現在はTOKYUポイントからの交換方法が主流になっています。
TOKYUルートについてはご興味がある場合は下記の記事をご参照ください。
お買い物系ポイントの還元率
日常のお買い物で貯まるポイントもANAマイルへの移行は可能になっていますので、実際に利用頻度の高いポイントのANAマイル移行ルートをご紹介します。
誰しもが持っている4つのポイントからのANAマイル移行の特徴を解説!
・Tポイント
・nanacoポイント
・楽天ポイント
・ときめきポイント
・WAONポイント
TポイントからANAマイルに移行
Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
・500ポイント→250マイルの交換率で移行
・500ポイント以上、500ポイント単位
・交換手数料無料
・ポイント移行の上限は無し
・マイル積算が確認されるまで約4日
Tポイントから81%交換ルート
Tポイントからは、直接ANAマイルへの交換が可能です。
しかし、交換ポイント数に上限は無いものの、還元率50%と少なめなので、交換にはどうしても躊躇してしまいます。
そんなTポイントですが、JRキューポを経由することによって、LINEルートでANAマイルへの交換が可能になりました。
この方法もANAマイル還元率は81%になります。
Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
なぜTポイント経由が優れているかというと、ほとんどのポイントサイトがTポイントへの交換が可能になる点と、Tポイントは現在もっとも加盟店舗数が多いポイントなので、日常で最も貯まりやすいポイントだからです。
JRキューポに交換する方法
TポイントからJRキューポに交換するには、JQカードが必要になります。
JQカードは「JQカード セゾン」が各ポイントサイトに掲載がありますので、普段使われているポイントサイトからお申込みすれば大丈夫です。
Tポイントに直接交換が可能なポイントサイト
・モッピー
・ポイントタウン
・ちょびリッチ
・すぐたま
など
PEX経由でTポイントに交換可能なポイントサイト
・ハピタス
・ECナビ
・ゲットマネー
・げん玉
など
nanacoからANAマイルに移行
nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
・500ポイント→250マイルの交換率で移行
・500ポイント以上、500ポイント単位
・交換手数料無料
・ポイント移行の上限は無し
・マイル積算が確認されるまで約2日
・ANA SKYコインへの交換は500ポイント→500コインで移行
ANA SKYコインへ移行できる点は、ANAのツアーや航空券を購入する際に現金と同じ価値で使えますのでとても使いやすいです。
楽天ポイントからANAマイルに移行
楽天スーパーポイント(100%)→ANAマイル(50%)
・2ポイント→1マイルの交換率で移行
・交換手数料無料
・ポイント移行の上限あり(1日:1,000ポイント、1ヶ月:20,000ポイント)
・マイル積算が確認されるまで約1週間
・キャンペーンポイントや提携先から交換したポイントはANAマイルに交換できない。
楽天スーパーポイントは、24時間ごとに1,000ポイント(500マイル)までの交換上限が設定されている為、楽天でよくお買い物をされる方は、ANAマイル移行が日課になってしまうかもしれません。
ときめきポイントからANAマイルに移行
イオンカードで貯まるときめきポイントからのANAマイル交換ルートになります。
ときめきポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
この手法を使うには、イオンSUGOCAカードを使う必要があります。
イオンを日常的に利用している方にはオススメの方法になります。
WAONポイントからANAマイルに移行
ポイントサイトみたいな作業が必要になりますが、イオンでお買い物をして貯まるWAONポイントもANAマイルへの移行が可能です。
WAON(100%)→suica(90%)→→Tポイント(76.5%)→ANAマイル(38.3%)
手間もかかるし、レートも悪いですが、イオンでよくお買い物されるマイラーさんにとっては貴重なルートになるかもしれません。日用品で使うお金って、バカにできないですからね!
通信系ポイントの還元率
au walletポイントからANAマイルに移行
携帯電話料金や機種変更をした際にもらえるau walletポイントもマイルに移行できます。
au walletポイント(100%)→マツモトキヨシ現金ポイント(100%)→Gポイント(70%)→LINEポイント(70%)→メトロポイント(ソラチカ)(63%)→ANAマイル(56.7%)
※マツモトキヨシのクレカまたは、スマホアプリでも可
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
電車系ポイントの還元率
JQポイントからANAマイルに移行
JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
外食モニター等の覆面調査で貯めるなら
ファンくるからANAマイルに移行
ファンくるは外食、ネット通販、エステ、美容室などの覆面モニターでポイントを貯めるポイントサイトとなっています。
簡単なアンケートモニターを実施することによって、ポイント還元率も利用金額の30〜100%とかなり高いものとなっていて、全国に対象店舗がありますのでマイルを貯めるにはとても使い勝手よいポイントサイトです。(地域柄ポイントタウンが使いにくかったら、ファンくるもご検討ください)
特に外食は、家族で利用、友人や会社の飲み会など利用用途も多様です。
ファンくる(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
その他のルート
ファンくる(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
※Gポイント交換時に5%の手数料がかかるが、Gポイント指定広告案件を利用で戻ってきます。
ファンくる(100%)→PeXポイント(100%)→LINEポイント(90%)→メトロポイント(ソラチカ)(81%)→ANAマイル(72%)
ファンくる(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)
※九州、函館限定
ファンくる(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)
ファンくる(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→JRキューポ(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)
ファンくる(100%)→PeXポイント(100%)→Tポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ファンくる(100%)→PeXポイント(100%)→nanacoポイント(100%)→ANAマイル(50%)
ファンくるは、Gポイント、PEX、.moneyなど交換先が優れているので、モニター案件を利用してANAマイルを貯めるにはもってこいのポイントサイトになります。
ポイントからANAマイル交換のまとめ
メトロポイントからの交換は今後も抑えておく
ソラチカカードを使ったポイント交換方法は、2018年4月の改悪をきっかけに色んな手法が生まれてかなり迷走をしましたが、最近はGポイント→LINEポイントという交換の流れを各ポイントサイト対応をしており、一応の収束がついたように思います。
そういった点より、現状は3回または、4回のポイント交換で81%の還元率でANAマイルに交換ができるポイントサイトを選定するのが最良と判断します。
ポイントサイトのポイントから81%の還元率でポイント交換をするには、「ソラチカカード」が必須になります。
ソラチカカードは下記の記事を参考にされてみてください。
貯めたポイントはドンドン交換していきましょう!
ソラチカカードは、月間20,000ポイント(18,000マイル分)しか交換申請ができませんので、ポイントサイトで貯めたポイントなどは貯め込まないでマイルに交換していきましょう!
マイルの有効期限は3年ですので、期間内には十分貯まって旅行で消化することは可能だと思います。
LINEポイント→メトロポイントに交換でオススメのポイントサイトは3つ
最低でも登録しておきたいポイントサイトは、ポイントタウン、Gポイント、モッピー3サイトになります。
ほかにメインとして利用できそうなのはちょびリッチ、ハピタスあたりになりますので、補足的に登録しておいても良いと思います。
今後ポイント交換方法などに更なる変更があれば、随時更新していきます。
2018年に激震が走ったソラチカ改悪ですが、今後も改悪しないとは限りません。
なので、ひとつの交換方法に頼り切るのはリスクになりますので、ポイント移行ルールに左右されないANAマイルの貯め方と考え方をまとめました!
2018年デビューの私でも1年目から360万マイル相当のポイントを貯めることができました。
合わせてご参考にしていただけますと幸いです。
最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。
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