ANAゴールドカード比較!年会費、ラウンジ、海外旅行保険、家族カード、メリットまとめ

この記事ではANAゴールドカードを比較して、ANAマイルを貯める上でどのカードが良いかを検証していきたいと思います。
カードの仕様によって特徴が異なりますので、結論に関して私の個人的見解になります。
なので、私の意見が絶対ではありませんので、カード選定のご参考にしてもらえればと思います。
ANAゴールドカードを比較
まずは大まかなスペックを比較していきます。
ANAゴールドカードの種類
ANAゴールドカードは5種類のカードが存在しています。
・ANA VISA ワイドゴールドカード
・ANA Master ワイドゴールドカード
・ANA JCB ワイドゴールドカード
・ANAダイナースカード
・ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費
維持費はとても重要な要素なので、年会費から比較していきます。
カード | 年会費 | 家族カード年会費 | 2枚の合計 |
VISAゴールド | 14,000円 | 4,000円 | 18,000円 |
Masterゴールド | 14,000円 | 4,000円 | 18,000円 |
JCBゴールド | 14,000円 | 4,000円 | 18,000円 |
ダイナース | 28,000円 | 6,000円 | 34,000円 |
アメックスゴールド | 31,000円 | 15,500円 | 46,500円 |
※年会費は税抜き表示です。
年会費比較では、VISA、Master、JCBカードに軍配です。
ダイナース、アメックスはブランドカードになりますので、年会費も高め設定です。
入会キャンペーン
カード入会時にもらえるキャンペーンポイントは、マイルを貯めるスタートダッシュで大きな差がつきますので見逃すことはできません。
多少年会費が高くても、大量にマイルが貯まることを考えると、使った時の還元効果では非常に大きな差がつきます。
2019年10月16日現在のキャンペーン比較
カード | マイ友 プログラム |
ANAキャンペーン | 利用条件 | カード会社独自 キャンペーン |
利用条件 | 合計獲得 マイル |
VISAゴールド | 2,000 | – | – | – | 2,000 | |
Masterゴールド | 2,000 | – | – | – | – | 2,000 |
JCBゴールド | 2,000 | – | – | 21,900 | 所定期間100万円 | 23,900 |
ダイナース | 2,000 | – | – | 65,000 | 所定期間に100万円 | 67,000 |
アメックスゴールド | 2,000 | – | – | 65,000 | 3ヶ月70万円 | 67,000 |
各カード入会ボーナスで2,000マイルは獲得が可能となっています。
ANAカード紹介のマイ友プログラムを使えば更に2,000マイル獲得できます。
※マイ友プログラムは生涯に一度しか使えません
VISA、Masterはカード会社主催の入会キャンペーンがありませんので、カードを作って得られるポイントは少量であまり魅力がありません。
入会キャンペーンで突出しているのはダイナースとアメックスになります。
これは公式サイトからのお申込みではなく、カード所有者からの紹介を利用すると最大で65,000マイル以上獲得が可能です。
普通のカード決済700万円相当のマイル数になるので、大きな買い物が控えていたり、税金の支払い前に利用されると非常に魅力的なキャンペーンポイントを獲得できると思います。
還元率、フライトマイル、継続ボーナス
普段のお買い物やANAグループの利用での還元率、フライトボーナス、カードの継続ボーナスの一覧になります。
カード | カード還元率 | ANA利用の還元率 | フライトボーナス | カード継続ボーナス |
VISAゴールド | 1% | 2% | 25% | 2,000 |
Masterゴールド | 1% | 2% | 25% | 2,000 |
JCBゴールド | 1% | 2% | 25% | 2,000 |
ダイナース | 1% | 2% | 25% | 2,000 |
アメックスゴールド | 1% | 3% | 25% | 2,000 |
※継続ボーナス:毎年カード更新の際にもらえるボーナスマイル
カード還元率やフライトボーナスに差はありませんが、ANAの航空券購入や機内販売で利用した場合、アメックスゴールドのポイント還元率が3%と高く設定されています。
SFC修行などで航空券を短期の内に買われる場合、カード利用還元率3%は入会キャンペーンと合わせてアメックスに優位性があります。
付帯サービス(海外旅行保険、ラウンジ、その他)
カード | 海外旅行 傷害保険 |
国内旅行 傷害保険 |
航空機遅延補償 | スーツケース宅配 | 国内カードラウンジ | 海外ラウンジ |
VISAゴールド | 5,000万円 | 5,000万円 | 国内 | なし | 1名無料 | なし |
Masterゴールド | 5,000万円 | 5,000万円 | 国内 | なし | 1名無料 | なし |
JCBゴールド | 1億円 | 5,000万円 | 海外/国内 | なし | 1名無料 | なし |
ダイナース | 1億円 | 1億円 | なし | 帰国時 | 1名無料 | 1名無料 |
アメックスゴールド | 1億円 | 5,000万円 | なし | 往復 | 2名無料 | なし |
保険の手厚さであれば、ダイナース。
飛行機の遅延補償サービスならJCB。
スーツケースの宅配サービスと国内空港ラウンジサービスではアメックスに優位性があります。
また、ダイナース特有のサービスでは海外の空港ラウンジを利用することができます。
この辺りは、利用者によって重要視したい部分が変わってきますが、海外の空港ラウンジを使える点を踏まえると、付帯サービスではダイナースが一歩リードかと思います。
ANAカード共通の特典
続いて、5種のANAゴールドカードの共通する特典について解説していきます。
ANA特約店の利用でマイル加算増
ANAと特別契約をしている特約店があり、ANAカードで支払いをするとより多くマイルが貯まる様になっています。
ANAカードマイルプラスの対象店舗でANAカードで決済をすると、100〜200円につき1マイルが加算されます。
通常のクレジットカード決済で貯まるマイルにプラスで上乗せされてマイルが貯まります。
主な提携はこれらのお店が対象となります。
スーパー・コンビニ・ドラッグストアー
・イトーヨーカドー(2018年10月31日で提携終了)
・セブンイレブン
・マツモトキヨシ
百貨店・ショッピングモール
・高島屋
・大丸
・松坂屋
・阪神百貨店
・阪急百貨店
など
ガソリンスタンド
・エネオス
・エッソ・モービル・ゼネラル(JXTGエネルギー)
・出光
家電、AV機器
・ヤマダ電機LABI
・ラオックス
など
一部の提携店だけご紹介させていただきましたが、日常の範囲で利用機会の多い店舗だと思います。
さらに詳しくはANA公式サイトをご確認ください。
ANAマイレージモールでネットショッピングで直接マイルが貯まる
ANAが運営しているポイントモール「ANAマイレージモール」で買い物をした場合、利用金額に応じて直接マイルが貯まります。
一部のショップの例になります。
サイト名 | 利用額とマイル | マイル付与率 |
---|---|---|
楽天市場 | 200円 = 1マイル | 0.50% |
Yahoo!ショッピング | 300円 = 1マイル | 0.33% |
LOHACO | 100円 = 1マイル | 1.00% |
セブンネットショッピング | 100円 = 1マイル | 1.00% |
マツモトキヨシ | 100円 = 1マイル | 1.00% |
イトーヨーカドーネット通販 | 100円 = 1マイル | 1.00% |
ユニクロオンラインストア | 300円 = 1マイル | 0.33% |
ただ、ほとんどのネットショッピングはポイントサイトを活用した方がマイル還元率は良くなります。
ポイント交換が面倒な方は、ANAマイレージモールを利用して直接ANAマイルを貯める。
一手間かけてもマイル還元を上げたい方は、ポイントサイトを活用されたら良いのかなと思います。
「ANA陸マイラーが年間30万マイル以上をポイントサイトを絡めて大量に貯める貯め方!」
空港ラウンジ
ANAゴールドカードは、国内主要空港のカードラウンジを無料で利用することができます。
アメックスのみ、2名まで無料で利用が可能です。
ダイナースは、国内空港ラウンジ以外にも、海外の空港ラウンジも1名無料で利用することができます。
国内空港の対象の空港ラウンジは下記の通りです。
北海道
・新千歳空港:スーパーラウンジ/ロイヤルラウンジ
・函館空港:ビジネスラウンジ A Spring
東北
・青森空港:エアポートラウンジ
・秋田空港:ロイヤルスカイ
・仙台空港:ビジネスラウンジEAST SIDE
関東
・成田空港:ビジネス&トラベルサポートセンター内ラウンジ/T.E.Iラウンジ
・羽田空港:エアポートラウンジ/SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX/POWER LOUNGE NORTH/POWER LOUNGE SOUTH
東海
・中部国際空港:プレミアムラウンジ セントレア
北陸
・新潟空港:エアリウムラウンジ
・富山空港:ラウンジ らいちょう
・小松空港:スカイラウンジ白山
関西
・伊丹空港:ラウンジオーサカ
・関西空港:六甲/金剛/比叡/アネックス「六甲」
・神戸空港:ラウンジ神戸
中国
・岡山空港:ラウンジ マスカット
・広島空港:ビジネスラウンジ
・米子空港:ラウンジ DAISEN
・山口宇部空港:ラウンジ きらら
四国
・徳山空港:エアポートラウンジ ヴォルティス
・高松空港:讃岐
・松山空港:ビジネスラウンジ/スカイラウンジ
九州・沖縄
・新北九州空港:ラウンジひまわり
・福岡空港:くつろぎのラウンジ TIME/ラウンジTIME インターナショナル
・大分空港:ラウンジ くにさき
・長崎空港:ビジネスラウンジ アザレア
・熊本空港:ラウンジ「ASO」
・鹿児島空港:スカイラウンジ 菜の花
・那覇空港:ラウンジ 華〜hana〜
ANA SKYコインへの交換レートが良い
ANAにはANA SKYコインというマイルとは別の電子マネーの様なシステムがあり、ANA SKYコインはホテル宿泊も込みにしたパッケージツアーの代金の支払いに使うことができます。
実際に航空券+オフィシャルホテル+1dayパス付きでディズニーランドツアーをANA SKYコインで購入してみました。
「【ディズニーランド無料】チケット、ホテル、飛行機が全部タダでツアーに行く方法」
もちろん、航空券の購入にも1コイン=1円の価値として充てることができます。
下記の航空券は、特典航空券の空席がなかったのでANA SKYコインで購入しています。
「ビジネスクラスANAハワイ便の搭乗記。マイルで値段は無料!?ラウンジや機内食は?」
ANAマイレージクラブの一般会員ですと、マイルからの交換レートが1.0〜1.2倍と単価がよくないのですが、ANAゴールドカードを所持していると最大1.6倍の量にしてANA SKYコインに交換することが可能です。
ANAゴールドカードは、ANAプレミアムメンバーの1.7倍に次ぐ交換レートでANA SKYコインに交換をすることができるのがメリットになります。
交換レートの一覧表は下記の通りになります。
SFCへの切り替えが可能
ANAのプラチナ会員以上になるとスーパーフライヤーズへの加入ができ、ANAゴールドカードに付帯してスーパーフライヤーズカード(SFC)に切り替えることができます。
ANAプレミアムメンバーのサービスについて詳しくは、下記の記事をご参照ください。
「ANAプレミアムメンバーとは?サービス、特典の魅力!スーパーフライヤーズになるには?」
各ANAゴールドカード特有のサービス(メリット、デメリット)
ANA VISA/Masterのメリット、デメリット
ANA VISA/Masterのメリットは、自動リボ払い(マイ・ペイすリボ)とWeb明細の設定をしておくと年会費を下げられる点です。
・マイ・ペイすリボ:3,500円
・Web明細:1,000円
合計で4,500円を下げることができるので、年会費を9,500円にすることができます。
(基本年会費は14,000円なので、14,000-4,500=9,500円)
また、マイ・ペイすリボを利用すると、1,000円の利用につき1ワールドプレゼントポイントが貯まります。
1ワールドプレゼントポイントを3マイルに交換することができます。(マイル還元率は0.3%)
更に、前年度の支払額によるステージ制のボーナスポイントというものが設定されており、下表の様に利用金額に応じてボーナスポイントが得られます。
年間300万円以上の利用でV3を達成しておくと、10万円に利用ごとに60ワールドプレゼントがもらえます。(マイル還元率は0.18%)
2つのボーナスポイントでのマイル還元(0.3%と0.18%)に、通常決済の1%のマイル還元を合計すると、1.480%(1+0.3+0.18)のマイル還元率にすることができます。
細かなポイント交換方法は、下記の記事をご参照ください。
「ANAVISAワイドゴールドのキャンペーン!ポイントサイトと特典メリットは?」
【12月:42,000マイル+8,100円】ANA VISA ワイドゴールドがお得なポイントサイトとキャンペーン情報!特典とメリットは?
メリット
・マイ・ペイすリボ(自動リボ払い)とWeb明細の利用で年会費を9,500円にできる
・マイ・ペイすリボ(自動リボ払い)とソラチカカードを併用すると、ANAマイル還元率を最大1.480%まで上げられる(年間300万円以上の決済が必要)
・国内、海外での利用に困らない
デメリット
・これといった突出したサービスがない
・マイル還元は見かけ上高いが、毎月のポイント交換が面倒
→ポイント交換をやり忘れると、リボ払いの無駄な手数料が発生する(年会費を安くする意味がなくなる)
ANA JCBのメリット、デメリット
ANA JCBのメリットは、年間の利用金額が高くなると、JCBスターメンバーズが適用されて翌年度のポイント還元率がアップします。
ここで獲得できるポイントはOki Dokiポイントになります。
Oki DokiポイントもANAマイルへの交換が可能です。
JCBスターメンバーズの適用表
前年度の年間利用額 | ステージ | ボーナスポイント | ボーナスマイル付与率(ソラチカ併用時) |
---|---|---|---|
50万円以上 | スターβ | 10% | +0.03% |
100万円以上 | スターα | 20% | +0.06% |
300万円以上 | ロイヤルα | 25% | +0.75% |
年間300万円以上の決済があれば、翌年のANAマイル還元率が通常のカード決済の1%にボーナスポイントが加算され、最大1.075%にすることができます。
メリット
・JCBスターメンバーズ(最大還元を得るには年間300万円以上の決済が必要)とソラチカカードを併用すると、ANAマイル還元率を最大1.075%まで上げられる
デメリット
・これといった突出したサービスがない
・年間利用金額に応じてマイル還元を上げられるが、ポイント交換が面倒
→手間の割に大した加算がされない
・海外で使えないことが多い
ANAアメックスのメリット、デメリット
アメックスで忘れてはいけないのは、入会キャンペーンでのポイントバックの大きさです。
また、ANAゴールドカードの中で唯一ANAグループの利用でのポイント還元率が3%に設定されています。
これはANAの航空券を買う方にとってはマイルを貯めるのに有利になります。
貯めたポイントの有効期限がない為、ANAマイルに交換しない限り無期限でポイントを保有できるところもアメックスのメリットになります。
メリット
・入会キャンペーンでの獲得ポイントが大きい(直接マイルに交換可能)
・ANA航空券の購入での還元率が3%(ANAゴールドカードで唯一)
・ポイントの期限がない為、実質ANAマイルを無期限で保有可能
デメリット
・ANAゴールドカードの中で一番年会費が高い
・アメリカ圏以外の海外では、使えないことがある
ANAダイナースのメリット、デメリット
ダイナースも、ポイントの期限がないので実質ANAマイルを無期限にすることが可能です。
ダイナースは、ほかのANAゴールドカードとはサービス面で特徴があります。
エグゼクティブ ダイニングでレストラン1人無料
エグゼクティブ ダイニングというレストランサービスがあり、全国で200店舗以上(主に東京・大阪)の高級レストランで2名以上で利用した際、1名分の食事料金が無料になるというサービスがあります。
これはレストランサービスに特化しているダイナースならではのものになります。
海外空港ラウンジも利用可能
国内の空港ラウンジだけでなく、海外の空港ラウンジも利用が可能です。
世界で利用できる空港ラウンジの総数は850カ所以上と言われています。
航空会社の上級会員サービスやプライオリティパス以外での海外空港でのラウンジ利用もダイナースならではのものになります。
メリット
・レストランサービス、空港ラウンジとダイナースならではのサービスがある
・ポイントの期限がない為、実質ANAマイルを無期限で保有可能
デメリット
・年会費が高い
・海外ではほとんど使えないが、国内でも使えないお店が意外とある
まとめ:ANAゴールドカードのオススメカードは?
ANAゴールドカード5種の比較を行ってきましたが、結局どのカードが良いのか?の結論が知りたいところだと思います。
年会費や付帯サービスなどそれぞれカードごとに特徴が異なりますので、一概にこれが良いとは言い難いのが正直なところです。
その中でも、答えは出さなければならないと思いますので、個人的な見解をお伝えしたいと思いますので、ご参考にしていただければと思います。
ANAゴールドカードの中でも、入会キャンペーンが圧倒的に良いアメックスは見逃せないと思います。
特に大きな買い物(旅行や家電の買い替え、税金など)が控えていたり、SFC修行をする予定の方は断然アメックスをおすすめします。
キャンペーンポイントだけでなく、ANA航空券の購入でも唯一3%のマイル還元がされるのもアメックスの魅力です。
アメックスのポイントで貯めておけば、ANAマイルの有効期限を実質無期限にすることも可能です。
キャンペーンポイント獲得後やSFC取得後、年会費が最も高額になるので継続するメリットがあるかどうかは、ANAの航空券を購入してマイル還元をどれだけ受け取れるか?が肝になってきます。
「ANAアメックスゴールドキャンペーン比較!特典とメリットは?」
年会費の安さではVISA、Master、JCBなので、SFC取得後にブランドチェンジで切り替えをするとコスパよくSFCを維持することができます。
※SFCは、ANAに申請をするとカードのブランドチェンジができます。
年会費の安いカードなので、サービスも相応なものになりますので、コスト重視のカードになります。
VISA、Masterは自動リボ払い+ソラチカカードを使ったポイント交換を利用すると、マイル還元率を1.648%にでき、年会費も更に下げられるのも特徴です。
毎月の細かな作業が面倒でなければ、リボ払いのマイル還元アップを利用するのもありです。
(私は細かい作業が苦手で、やり忘れると損をするのでこういうのは基本やらないです。)
この3枚だったら、海外での利用でも困らないVISAを個人的にはおすすめします。
「ANAVISAワイドゴールドのキャンペーン!ポイントサイトと特典メリットは?」
【12月:42,000マイル+8,100円】ANA VISA ワイドゴールドがお得なポイントサイトとキャンペーン情報!特典とメリットは?
ダイナースを選ぶパターンは、海外空港ラウンジやレストランサービスなどの付帯サービスが特徴的で魅力がありますので、VISA、Master、JCBよりもサービスの良いSFCを持ちたい時のブランドチェンジカードになるのかなと思います。
見た目の良い付帯サービスに目が行きがちですが、ダイナースは国内でも意外と使えないお店があるので、個人的にはあまりおすすめしません。
(JCBが使えるお店では基本使えるはずなんですが、私は結構使えないことがありました。)
発行する時にはその点を十分にご注意ください。
「ANAダイナースの入会キャンペーン!申し込み方法と5つのメリットをご紹介」
【12月112,000マイル】ANAダイナースの入会キャンペーン!お得なポイントサイトはどこ?カードのメリット5つをご紹介
以上、ANAゴールドカードの比較でした。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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